ウズベキスタン紀行①サマルカンド


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今秋、20年来の憧れの国ウズベキスタンへ旅をしました。
見るもの聞くものすべてに魅了された充実の数日間・・
未だその余韻に浸りつつ・・


2018年10月2日~9日
チャーター便でいく「文明の十字路」青の国ウズベキスタン
4つの世界遺産を巡る旅
朝日旅行


機内から天山山脈が綺麗に見えて感激。
天山山脈は日本列島と同じぐらいの長さ。
雪山と砂漠がいかにも中央アジアらしい。




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Assalomu alaykum
アッサローム・アライクム
おはようございます

ウズベキスタンの古都サマルカンド。
連日、晴れ女の実力を発揮!





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ウルグベグ天文台跡
1417年に建てられた神学校(メドレセ)。ウルグベグはチムール朝の第4君主。
天文学者としても名高く、月にはウルグベグと名付けられたクレーターがあるのだとか。





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六分儀の遺構(
天体上の二点間または二物体間の角度を測る)





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アフラシャブの丘
見渡す限りの平原。今は何もないこの平原には、サマルカンドの町が広がっていた。
サマルカンドはモンゴルよりも徹底的にチンギス・ハーンにより破壊された。




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チムール縁の人々がねむる・・
シャーヒズィンダ(生きる王)霊廟建築群




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上りと下りの数が一緒だと願いが叶うのだとか。
上りの数さえ忘れてしまったw




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廟とモスクが14ヶ所、一列に並ぶさまに見惚れる。。



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美しいが故にアレクサンドロス大王をはじめ征服者たちに侵略され
興亡の歴史が繰り返されてきたのですね。。




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サマルカンドは古都。(日本でいうところの京都)
モスクも霊廟も、ウズベキスタンで一番古い(14~15世紀)。

テラコッタ→マジョルカ→モザイク、全ての装飾を見る事ができる外壁。
アラビア文字には唯一神を崇める言葉が書いてある。




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テラコッタの技法でつくられた手作りのマグネットを購入。
旅中、唯一、値引きをしてくれなかったw
けど、お土産の中で上位にくるお気に入り♪




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ヒビハニム・モスク

・・に行く途中で、ウズベクメダムに「キモノ♪フォト♪フォト♪」と
撮影をお願いされる。着物大人気!小さな文化交流。
※老若女性の金歯率が高い!富と幸せの象徴。昔の人は
困った時に、金歯をお金にかえていた。




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1398年、チムールが第一夫人のために作らせた、中央アジア最大のモスク。
帝国と外国から200人の職人、500人の労働者、象95頭を集めて!!
モスクはチムールの死後3年後に完成。




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中庭には大理石の書見台があり、土台をくぐりぬけると
ご利益(とりわけ子宝に)があるのだとか。
日本のミニ鳥居のよう。




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古代の建築技法を継承・発展させた半球型屋根の美しいドーム。
つるっとしたドームと、ヒビハニムのこのあばら骨のようなドームとある。
特にその違いに意味はないそう。




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サマルカンド市民の台所ショブ・バザールへ
現地ガイドのべグゾドさんオススメのドライフルーツとナッツを購入。
70,000スムなり(1000スム=14円)!





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ウズベキスタンは日射しが強く雨が少なく寒暖の差が大きいので
果物(ドライフルーツ)の甘味が凝集して美味しい!





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柘榴は毎朝トーストにのせて食べていたほど大好物に♪





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昼食は民家レストランへ
どこのレストランでも予め綿花をデザインしたセットの器に前菜各種と
フルーツ(デザート)が用意されていて、それに、温かいスープとメインがついてくる。
主食はナン。





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この日のメインは、マダムたちが真心込めて
お庭でつくってくれたプロフ(中央アジア風ピラフ)。
余興は民族音楽と舞踊。

mazali マザリー 美味しい
(少し油っぽかったけど・・雰囲気♪^^)




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庭の葡萄棚。柿の木もあった(ヒワで朝食に出ていた柿は渋かった~><)。
葡萄はこの暑さで自然にドライに。




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紙すきメロス工房。
ウズベキスタンの紙すきの歴史は長い。
755年、捕虜の中国人から技術を学び、当時は2,000もの工房あった。





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グリ・エミル廟
タジク語で「支配者の墓」の意。
ティムール帝国3代の王が眠る霊廟。
※ただいま携帯の待ち受け画面^^





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金を惜しげもなく使用した霊廟内部の華やかなこと!
ムカルナス(鍾乳石状に積み上げたハチノス型の装飾)が施された装飾。
ここは万華鏡か小宇宙か…ただただ見惚れる。。




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馬の尻尾は、その下に偉い人がねむっているという印。





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ウズベキスタンといえば・・レギスタン(砂地という意)広場!
3つの巨大メドレセが建つ名所。
チンギス・ハーンの来襲以来、サマルカンドの商業中心地がアフラシャブの丘からここに移動。
※ガイドのべグゾドさんと添乗員の加藤美香さんと。また次回もこのお二人でウズベク旅したい!




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向かって左のウルグベグ・メドレセは神学校。
砂地の上に立つミナレットは、修復されるも傾いている。><





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中央のティラカリ(金箔されたという意)・メドレセも神学校。




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右側のシェルドル・メドレセからは、支配者が自分の権力を誇示しようと
当時タブーとされていた偶像崇拝を彷彿とさせるデザインをあえて施した
タイル装飾を見ることができる。たまらなくユニーク!




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メドレセのお土産屋さんで、蝶のピンク色(染色)の謎を聞いたところ・・
残念ながらスザニ刺繍の染色に使うのは植物のみで
蝶からとった染料は聞いたことがないということ。。残念。。
でも、マダムの素敵な手仕事やアンティークのスザニも見ることができ、大満足♪






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ウズベキスタン観光省主催の「サマルカンドの夕べ」@レギスタン広場へ。




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夕食はOasis gardenというレストランへ。
全てに美味しく◎
シャシリク(串焼き)、お肉はあらかじめ塩漬けしている?
しっかりとした塩加減。



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プロジェクションマッピングでは、シルクロードの歴史とサマルカンドに思いをはせながら…




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ホテルの充実の朝食ビュッフェ
ウズベキスタンの「よいおじぃさん」人形は癒される^^





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タマゴの半熟加減も◎




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by cocobear-riko | 2018-11-02 21:28 | いろいろ | Comments(0)

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by cocobear-riko
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