2011年 01月 18日
Baccarat
パリ16区のバカラ美術館へ
創業1764年、フランスのロレーヌ地方からクリスタル製品を送り続けているバカラ
我が家にはアンティークリキュールグラスが一脚しかありませんがやはりそのカットは美し・・
夢の世界は、4つの部屋に区切られていました(以下一部HPより引用)
「Folie des Grandeurs (大きさに魅せられて)」の部屋
ニコライ二世の大燭台、フェリエール家具調度品(19世紀インドのマハラジャが注文)を展示
「Alchemie(錬金術)」の部屋
装飾は画家ジェラール・ガルースト。クリスタルの製造に欠かせない水・砂・空気・火がテーマ
「Au dela de la transparence (透明の向こうに)」の部屋
1878年の万国博覧会にて出品された「トルコ風モカコーヒーセット」や花瓶「象」などを展示
キャプションが直接ガラスケースに書かれていてとにかくお洒落で素晴らしかった
美術館内は残念ながら撮影禁止にて今宵はそれ以外のところをご紹介
この館の女主人はマリー=ロール・ド・ノアイユ(1902-1970)
内装を託されたのは日本でもすっかりお馴染みの建築家・インダストリアルデザイナーの
フィリップ・スタルク。世界的高級ブランドのイメージを尊重しながら見事に「ヌーベル・メゾン・
バカラ」に再建しました
シンプルでクールでスタイリッシュなスタルクバカラの世界に心までキラキラになりました☆
バカラ美術館名物のトワレット、1階も2階も一応使用させていただきましたが(笑)
全面クリスタルの豪華トイレで出口がどこかわからず暫し迷ってしまった人は
誰でしょう??(爆)
創業1764年、フランスのロレーヌ地方からクリスタル製品を送り続けているバカラ
我が家にはアンティークリキュールグラスが一脚しかありませんがやはりそのカットは美し・・
夢の世界は、4つの部屋に区切られていました(以下一部HPより引用)
「Folie des Grandeurs (大きさに魅せられて)」の部屋
ニコライ二世の大燭台、フェリエール家具調度品(19世紀インドのマハラジャが注文)を展示
「Alchemie(錬金術)」の部屋
装飾は画家ジェラール・ガルースト。クリスタルの製造に欠かせない水・砂・空気・火がテーマ
「Au dela de la transparence (透明の向こうに)」の部屋
1878年の万国博覧会にて出品された「トルコ風モカコーヒーセット」や花瓶「象」などを展示
キャプションが直接ガラスケースに書かれていてとにかくお洒落で素晴らしかった
美術館内は残念ながら撮影禁止にて今宵はそれ以外のところをご紹介
この館の女主人はマリー=ロール・ド・ノアイユ(1902-1970)
内装を託されたのは日本でもすっかりお馴染みの建築家・インダストリアルデザイナーの
フィリップ・スタルク。世界的高級ブランドのイメージを尊重しながら見事に「ヌーベル・メゾン・
バカラ」に再建しました
シンプルでクールでスタイリッシュなスタルクバカラの世界に心までキラキラになりました☆
バカラ美術館名物のトワレット、1階も2階も一応使用させていただきましたが(笑)
全面クリスタルの豪華トイレで出口がどこかわからず暫し迷ってしまった人は
誰でしょう??(爆)
by cocobear-riko
| 2011-01-18 04:10
| 16e
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