Champagne① G.H. Mumm

本当はロワールに行きたかったのだけど、急遽、シャンパーニュ地方ランスへ行くことに

ランスは世界的に名高いシャンパンの中心地として知られているだけでなく、フランスの歴代の王たちの戴冠式が行われた大聖堂のある町としても有名。最初に訪れたのは、マム社(1827年設立)。2500万本ものボトルの眠る酒造庫を見学した後、シャンパンの試飲♪という至福のヒトトキを過ごしました(戻りたい。今すぐ笑

大型モニターのある部屋でマム社の歴史をビデオ鑑賞後、地下のカーブへ。暗くて写真があまりよく撮れていませんが;壁のシミがラスコー洞窟の動物たちに見えてきて、楽しかったです(笑
※マム社の創立者はドイツ人ワイン商ペーター・アーノール・マム。その後、孫のジョルジュ・エルマンが引き継いだメゾンは、彼の頭文字をつけてG.H. Mummとなる

シャンパンに使われるのは、Chardonayシャルドネ(白ぶどう)、Pinot Noirピノ・ノワール(黒ぶどう)、Pinot Meunierピノ・ムニエの三種
※ロゼは、黒ブドウを搾って果実ごと貯蔵し、果実を取り除いた後で醸造する

la Cuvee(ラ・キュヴェ 調合)→le Tirage(ル・ティラージュ 二次発酵)→le Sejour en Cave(ル・セジュール・アン・カーヴ 瓶熟成)→le Remuage(ル・ルミヤージュ 動瓶)→le Degorgement(ル・デゴルジュマン 口抜き)→le Dosage(ル・ドザージュ リキュール混合)→Bouchage(ブーシャージュ 栓打ち)→Habillage(アビヤージュ ラベル貼り)

"動瓶"専門の職人さんがいたり(今は機械でも瓶を回している)、リキュールが混合されていたことも知らなかったので驚きました(飲みすぎ注意だね笑)。タンクの縁がいところも何気にお洒落♪
※瓶詰めをして熟成させた瓶はカスを除去するために瓶口を下に向けて並べられる。一日1回1/8回転ずつ回転させ、その振動でボトル内のカスを瓶口に集める(動瓶)。澱引き(おりびき)で減った部分に葡萄でつくった甘いリキュールを加えて味を調整

これだけの手間暇をかけられたシャンパンたち、箱入りなのも頷けます。ロゼのシャンパンなんて、想像しただけでも幸せな気分になれる♪

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※フランス北東部、パリから約150kmのところにあるブドウ栽培地域最北限のシャンパーニュ地方。この地域で造られたもののみが「Champagneシャンパーニュ」を名乗ることができます(他はVin Mousseuxヴァン・ムスー。ムスーは泡)
by cocobear-riko | 2010-07-07 01:28 | トランクはパリに預け・・ | Comments(0)

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