<   2012年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧
Une longue journée 文字通り長い一日、レポも長しw
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秋のショコラの旅はすっかりkimonoの旅と化している私たち。今年は、お昼にデプレ教会で待ち合わせをし、夜中まで、長い長い一日となりました・・



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このあと早めのディネをとろうということに。サンジェルマンデプレからモンパルナスに移動、本当はLe Domeに行きたかったのですが、カフェタイムになっていたので、ムッシュのオススメでおむかえの「La Rotonde」へ。このタイミングでロトンドに行けるとは!!! 実は私の写真集の中で、母と一緒に写真を撮っているシーンがありますが、このロトンドのテラスで撮った一枚でした。思い出のカフェになりました。そしてココがまた"これぞパリ♬"な雰囲気を味わえるカフェなのでした。しかも美味しい、量は多いけどw、大満足でショコラの会場(初日)へ向かいました。サロン・デュ・ショコラの様子はコチラ

壁にかかったモディリアニは本物かな・・



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サロン・デュ・ショコラの後は同じポルト・ドゥ・ヴェルサイユのパレ・デ・スポールで上演された「1789 les amants de la Bastille」へ。会場が近い!ということで、梯子可能かも♬と、春にチケットを購入していた甲斐がありました。が、しかし、着物に一眼レフにショコラ、、まるで結婚式の帰りのようになってしまいましたw。でもそんなの関係ないw、ワクワクで場内へ~



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予習の甲斐あり、あっという間に前半が終了! 幕間も飽きさせない演出に、マリーアントワネットの衣装に、脱帽!w



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携帯映像にて見づらいですが、アンコールはスタンディングオベーション。練習した甲斐ありw、場内大合唱に参加することができました♬


興奮覚めやらぬまま友達の宿泊先のホテル・ロテルへ。すでに午前様になっていたでしょうか。。でもこれまた久しぶりのムッシュが「今日、パリに到着します」というので、ロテルのバーでいっぱいやることに。

ロテルの記事はコチラ

本当は私も泊まってみたかったのですが、今年はルーヴルも控えているということで、諦めました。というか、やはり、歴史のある古いホテルは、私はちょっとコワイかも。。ということで、オーダーしたカクテルは、ここが終焉の地となったオスカー・ワイルドをイメージしたカクテル。ジンベース(たしか)にレモンとなんとタバスコが入っていて、これまたキーンと冷えて美味しかったのなんのって。これはまた再訪すると思われまするよw。そして、きっともう宿泊することはないと思われるので、「ちらかってますけどー」という友達を押し切ってw夜中の撮影スタート(これもすっかり恒例)。

お部屋のベランダからはデプレ教会の尖塔部分が見えました。隅から隅まで、とっても雰囲気のある、素敵すぎるホテルでした。地下には完全予約制のプールがあるそうで、友達は、毎朝、平泳ぎの練習をしていたよう(何にでも真摯に取り組む、尊敬すべき友です)。



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今、気がつきましたが、羊頭オブジェの由来を聞くのを忘れていました。。フランス語堪能なムッシュと一緒だったのに。。「また来なさい」と言われているような気がしましたw

オスカー・ワイルド終焉の部屋は、時間が時間だけに、誰も、部屋の前まで見に行こう、と言い出す者はいませんでした。。



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後日、オデオンの un dimanche a paris に行った際、ダントン像を撮りました。享年35歳。。
恐怖政治の元、金銭面や女性問題などが清廉潔白なロベスピエールの癇に障り処刑される。銅像からは、雄弁でエネルギッシュで民衆から慕われた様子が伺えますが。。
by cocobear-riko | 2012-10-30 07:21 | Comments(0)
来年の干支を作ろう!! 「ヘビコロール教室」
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今年も干支教室の季節がやってきましたよ~

11月・12月と出入りが激しいので、少し早目の告知をさせていただきますね。
以下、よろしくお願いいたします。

2012年12月16日(日)
トリコロールのリボンを使って来年の干支をつくろう!
「ヘビコロール教室」
Dear Bear 目黒店にて

講習時間:11時~17時
講習費:8,400円(税・材料費込み)

・フランスのアンティークリボンを使用します。お洒落度の高いヘビです。
・体長31cm! フォルムの美しさを楽しむ為、首を細めにしました。
 よって、毒蛇風&少し難所(首部分の返し)。。
・下半身にステンレスボールを入れ、全身にワイヤーを入れるので
 安定感があり、いろんなポーズを楽しめます。
・赤目です(限定6)。リボンも使い切りにて、お早目のご予約を!!!

お問い合わせとお申し込み: 03-5789-7766



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本当はコブラにする予定でしたが、いずれにしても、毒系です^^;
専用Boxをご持参ください!!! 逃げたらタイヘンですから~~~!!!
by cocobear-riko | 2012-10-22 22:45 | 鶴田のイベント情報 | Comments(2)
1789 les amants de la Bastille
星が綺麗・・

さて、いよいよ今月末はパリで初オペラロック鑑賞です!!!毎年恒例のサロン・デュ・ショコラ・パリも合わせての渡仏で、「1789 les amants de la Bastille」も、ショコラ友のマドモアゼルと来場予定。楽しみ倍増です〜♪

が、しかし、パリでサントラ盤を買い、歌詞を翻訳しようといきがっていたのに、無情にも時間だけが過ぎてゆき。。せめてストーリーだけでも押さえておかないと楽しみが半減するwと思い、本日は針を置いて、調べものの休日と相成りました。

以下、私的覚書です。

の前に、フランス人にとってフランス革命が勃発した"1789年7月14日"は、民主主義が生まれた特別な日であることを忘れてはいけませぬね。そして、1791年、フランス初の憲法が制定されますが、現在でも冒頭に記されている『人権宣言』の内容に異議を唱えたのが、今回のミュージカルの主役、フェミニズム運動の世界的な先駆者、オランプ・ド・グージュです。

史実に基づいたストーリーになっていると思われますが、どういう展開で話が進むかわからないので、登場人物とyoutubeにupされた映像でイメージしてみることにしました。まずは、前にも紹介済のビデオクリップより・・






右:Lazare・・軍人、政治家、数学者。穏健な共和主義者の立場を貫き、反対派からも尊敬されました。
左:Solène・・主役のRonan(農民出身の革命家。隠れキャラwだったのか、この時点ではまだ登場していない)の妹。






Camille Desmoulins・・革命派のジャーナリストで編集者、フランス革命の行動面の立役者ダントン派の政治家。バスティーユ襲撃の際には、パレ・ロワイヤルで「武器を取れ!」と群衆を扇動したことで知られています。




[登場人物]
※wiki参考。ビデオクリップに登場する主要人物は赤字にしました。

Louis Delort: Ronan, paysan農民, l'amant de la Bastille
Camille Lou: Olympe, sous-gouvernante des enfants royaux王の子供の家庭教師, l'amante de la Bastille
Rod Janois: Camille Desmoulins, avocat弁護士, journalisteジャーナリスト et députéダントン派の機関紙であった新聞「ヴィユー・コルドリエ」の編集長, plume de la Révolution革命へ導く
Roxane Le Texier: Marie-Antoinette d'Autriche, reine de Franceフランスの女王
Sébastien Agius: Maximilien de Robespierre, avocat弁護士 et député aux États généraux僧侶、貴族、平民の各議員で構成された身分制議会の代表
Nathalia: Solène, la s・ur姉妹 de Ronanla
Mathieu Carnot: Lazare, comte伯爵 de Peyrol, officier du Roi王の裁判官
David Ban: Georges Jacques Danton, avocat et président du district des cordeliers(革命政治の監視と批判を目的に1790年春にパリで設立された民間のクラブ)
Yamin Dib: Auguste Ramard, dit ≪ Le Mouchard ≫密告者

Philippe Escande: Louis XVI, roi de France
Tatiana Matre: Yolande de Polignac, duchesse de Polignacポリニャックの公爵夫人 et marquise de Manciniマンシーニの侯爵夫人, amie et confidente de Marie-Antoinette d'Autricheアントワネットの親友
Guillaume Delvingt: Jacques Necker, directeur général des finances最高財務責任者
Cyril Romoli: Charles X de Franceキリンのザラファがエジプトから寄贈された時の王ですよ〜♪w, comte d'Artois, frère de Louis XVIギロチン処刑されたルイ16世の兄弟

※公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵を総合して五爵(五等爵)




とにかく、最初の2人、RonanとOlympeが主人公、タイトルにもあるように"バスチーユの恋人たち"のようですね。youtubeにさっそくファンが撮影した映像がupされていますが(よいのかしら??)、映像だけでも鳥肌もの!!オペラロックにもっとも相応しい、ミュージカル史上に残る演目であるように思います(他はあまり知らないけどw)。実際に生でみたら、その夜は、興奮して眠れないかも〜w






Louis Delort: Ronan
農民出身の革命家。革命の英雄ダントンやデムーランと共にバスチーユの襲撃に参加、人権宣言に貢献した人物です。ちなみに、バスチーユを直接攻撃した近衛部隊の指揮官といえば、ピエール・オーギュスト・ユラン、あのオスカルのモ・デルになった方です。ミュージカルには出ていない?(確かめます!)






Camille Lou: Olympe
紹介文は、マリー・アントワネットの子供達の家庭教師、になっていますが。オランプ・ド・グージュ、劇作家、女優、フェミニズム運動の先駆者。先にも書きましたが、人権宣言の中に書かれた「La Déclaration des droits de l'homme et du citoyen(人間及び市民の権利宣言)」のhommeとは「男性」を指しているのではないか!と、その記述をfemme(女性)に置き換え、「La Déclaration des droits de la femme et de la citoyenne」と書かれたポスターを王妃に渡したり、反女権のモンターニュ派(ロベスピエール)と敵対し国王一家を弁護したり、政権獲得前のジロンド派を支持したり、ダントンを称賛したり。で、最後は、反革命の容疑で逮捕され、自ら望んで断頭台の露と消えてしまいます。。

女性の権利宣言が認められたは、1944年のこと。。
私はこの方の歌を聴く度に、感動して、鳥肌がたちます。。当日は、泣くかも。。

ロベスピエールは、ジャコバン党の山岳派に属していました。その山岳派が1792年の国民公会で政権を握ると、ロベスピエールは完璧な革命を目指すために独裁に走り、反対派を処刑する「恐怖政治」を行います。ダントンは派閥の結束を考えて寛容になるよう進言しますが、ロベスピエールは自分の政治遂行の弊害になるとしてダントンを処刑してしまいます。。ロベスピエールはダントンの人気に嫉妬心も抱いていたよう。。そのロベスピエールも行き過ぎた政策のために国民公会に逮捕され、やはりギロチン台へ・・






黒い衣装を着た人が恐怖政治を行ったRobespierre。いかにも、という感じですが。でも、この時点では、まだ、ダントンとも、デムーランとも、仲良く?しているのですよねw。こうして政治面からフランス革命を見ると、マニュフェストよりも権力争い、古今東西、何処もいつまでたっても同じことの繰り返しだな・・と思ったのでした。。

余談ですが、ダントンといえば、オデオン駅に銅像があります。私はなぜかいつもここで地図を開いて調べものをするのです。ダントンがそうさせていたのでしょうか。。

そして、まるで合言葉のようにして行われた「ギロチン処刑!!!」、、処刑の場となったコンコルド広場を通る度に断頭台の残像をみるような思いがしますが、、コンコルド広場を抜けてアレクサンドル三世橋を渡った先には、ナポレオンが眠るアンヴァリッド。。フランス革命は、紆余曲折を経て、ナポレオンの登場で収束を向かえるわけですが、塞翁が馬というのでしょうか、フランスの栄華には、あまりにも多くの同胞の血が流れていることを、その上を私達は歩いていることを、忘れてはいけませぬね。。そして、女性として、オランプ女史の死を無駄にしてはいけないと思ったのでした。




最後の一曲は、主役のRonanの妹Solène、まさにレヴォリューション、吠えてます〜w
ロケ地はもちろんヴェルサイユ!!!







by cocobear-riko | 2012-10-22 05:55 | Paris | Comments(0)
手作りホットケーキ 覚え書き
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日本-フランス戦のVTRをみながら書いています!
感動してうるうるが止まりませぬ~
川島さんのblogのタイトルはフランス語でいうところの「la vie est belle」
これでまたキーパー川島の人気が上がりますね(男女ともにw)。

ところで、生まれて初めて、ホットケーキmixを使用しない、手作りのホットケーキを作っ
てみました!

たまたま見たblogで立て続けに手作り派のレシピを目にしたことと、過日の舞の会に
鎌倉から足を運んで下さった鎌倉の叔父の得意料理がホットケーキだったことを思い出し
(当時はホットケーキmixなどありませんから)、まずは、前夜のヨーグルトの水切りから
スタートです。
※ちなみにその叔父とはメル友?ですが、いつも「真莉子さま」と書いてこられます。
私は眞利子ですが、真莉子より、とお返事するのでした^^

コンフィチュールは、ボンヌ・ママンのマロンが売ってあったので、それとハチミツです。
銀座のロイヤルクリスタルカフェのホットケーキを食べて以来、すっかりハチミツ派♪
メイプルはメイプルを食べているようで、、でも、ハチミツは、パンケーキの本来の味を
引き立ててくれますし(ただしハチミツを選びますが)、手作りにしてその違いが益々よく
わかるようになりました。

<材料> 約8枚分
・卵 2個
・砂糖(私はきび砂糖を使用) 30g
・牛乳 1/4カップ
・ヨーグルト 1/2カップ
・薄力粉(日清のキメの細かいタイプを愛用しています) 100g
・ベーキングパウダー 小スプーン1杯

お砂糖は1割くらい減らしてもいいかな?と思いますが、栗原レシピを参考にしました。
牛乳はお好みの濃度に、ヨーグルトは水気をとると量が減るので、ファミリーサイズを
半分、使用しました。作り方は、シフォンケーキの要領です。

1. 卵白と砂糖2/3をまぜてメレンゲ状態にする。
2. 卵黄に残りの砂糖を入れてまぜ、水気をきったヨーグルトと牛乳と粉類を混ぜ合
  わせる。
3. 2に1のメレンゲをふんわり混ぜ、フライパンで焼いていきます。

お野菜は、ホウレン草と人参とベーコンのソテーです。
生ジュースは今朝はお休みしました(結構、お腹がいっぱいになる)。

Bon appétit (*・∀-)☆
by cocobear-riko | 2012-10-13 17:22 | いろいろ | Comments(0)
Musee Galliera de la Mode de la Ville de Paris
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パリはパリコレ中でしょうか。

ところで、最近、思うことがあるのです。
行きたいところ、行くべきところには、自然と辿り着く、と。。

リュード作のトラを探していて辿りついたところは、前から入りたいと思っていた
パリ市立ガリエラ美術館でした。モードとコスチュームの博物館ですが、現在改装中
とのことで中に入ることはできません(リニューアルオープンは2013年秋)。



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公園としても解放しているので、この時でたぶん19時をまわっていたと思われますが
夜のピクニックを楽しむパリジャンが数名いました。
そして、ここの彫刻たちが思いのほか素晴らしかったので、美術館がリニューアル
オープンした際には必ず行こうと決めました。

建物の印象的なファサードは、ガーナの彫刻家El Anatsuiエル・アナツイ作(1944年)
女性像が立つ "la Fontaine d'Avril (1906)" はPierre Roche作。
ピエール・ロシュも薬学と化学を学んで彫刻の世界に入ってきたひとりです。
フランスの彫刻家は医学からの転身、多し!



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Just Becquet - Dieu pan et un tigre - (1899)
フランソワ・リュード作だと思ったら、リュ―ドを偲んでつくられた彫像でした。
牧神のふくらはぎにくい込むトラの爪、痛そうだけどw、見入ってしまった。。



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Jean-Joseph Perraud - L'Enfance de Bacchus - (1857)
こちらも牧神、肩の上に乗った小さなバッカス(酒神)が牧神の耳を引っ張っている
ところを表現しています。痛みに顔を歪める牧神の表情もさることながら、台座に施され
た羊頭の敷物とカタツムリの技の細かさに魅せられました。
ぺローはオペラ座のファサード彫刻も手掛けています。

ちょっと最近の私は足フェチ化しておりまするがw、でも、このテカリ具合をみますと
皆さんも同じようなことを考えているのですね。つい触りたくなる、つい覗きこみたくなる
おみ足、冬には靴下をはかせてあげたい。。ここはモード博物館だしw

10 avenue Pierre 1er de Serbie 75116
by cocobear-riko | 2012-10-13 02:59 | 16e | Comments(0)
heures babiloniques パリの日時計
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姉と姪が熊本で紅茶のお店をやっているので(コッツ・ウォルズ)、いつか砂時計をお土産に
買いたいなぁと思いつつ・・

パリの日時計といえば、一番有名なのは、コンコルド広場のオベリスク。
あまり意識して見た事がありませんが、いつか、チュイルリー公園のテラスで、ゆっくり
日時計観察をしてみたいと思っています。

写真は、かのナポレオンが眠るアンヴァリットの中庭に施された星座の日時計。
アンヴァリット(廃兵院。現在は軍事博物館)をつくったのは、1670年、ルイ14世。
日時計は王のアイデアだったかどうかはわかりませんが、太陽王らしいモニュメントだな
と思いました。

ナポレオンというと、必ず思い出すエピソードがあります。

ナポレオンは、お世継問題でジョゼフィーヌと離婚しますが、その時、ナポレオンは41歳、
再婚相手は、当時18歳のマリー・ルイーズ。年の差婚のはしりですねw
マリー・ルイーズは難産だったようですが、母体か赤ちゃんかの決断を迫られたナポレオン
は、迷わず、マリー・ルイーズを生かすことを選びました。お世継(ローマ王ナポレオン2世)
も運良く助かりましたが、偉大すぎる親を持つ2世のキャリアは短命で終わりました。。
でも、ナポレオンって独裁者のイメージが濃かったのですが、大家族出身(8人兄弟を
ナポレオンママは女手一人で育てた)で家族思いで子煩悩なあったかい人だったみたい
ですね。この動物が施された星座の日時計も、そんなナポレオンにピッタリなモミュメントだ
なと思いながら、写真を撮りました。

残念ながら、この日の、いや、この旅のメインだった、「ルー・ヴォア(狼は見ている)の
記念碑」は見ることができませんでしたが、、
テントに身を隠したルーヴォア卿に再訪を約束し、アンヴァリットをあとにしました・・


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by cocobear-riko | 2012-10-12 02:08 | 7e | Comments(0)
ルーブルのイスラム部門とルーブル・ランス別館




記事の前に、昨夜ここを書き終えた途端にパソがダウン、こういう時は萎えてしまいまする・・

でも、私は、今、久しぶりにルーヴル熱が再発しているところ!負けませんw
というのも、2003年、オリエンタル部門から独立したイスラム部門が、先月、ルーヴルの
中庭にリニューアルオープンしたからです。ただ、イスラム教の預言者、ムハンマドを侮辱
する映像や風刺画への反発が高まる中でのオープン、その反応が気になります。。

イスラム部門を独立させたのはシラク大統領、どうやら政治がらみだったようですが、
日本人の私達にとっては、同じ中国から影響を受けたという点で、それこそモナリザよりも
イスラム美術は、親しみやすいのでは?と思われまする。東西の比較をしながら見るのも
面白いかもしれません。

イスラム部門の所蔵品は1万8,000点以上、これは、メトロポリタンやヴィクトリア・アルバート
美術館を優に上回るものと思われ、うち、約3,000点の作品が展示してあるとか。

14世紀イランのタイル、7世紀イランの草花文織物、13世紀末~14世紀初期のシリア
(またはエジプト)の聖王ルイの洗礼盤、17世紀イランの青釉黒彩吹墨文皿、etc

「トンボの羽」と呼ばれるガラスの展示室は、ピラミッドが衝撃的だっただけに、斬新では
あるけれど、割とすんなり受け入れられそう。

ちなみに、ビデオのインタビューに答えていたアンリ・ロワレット館長は、2001年、49歳と
いう若さで、オルセー美術館からルーブルの館長へと異例の抜擢をうけ、なんとお住い
は、ルーヴルの中、ドゥノン翼内の公邸で暮らしていらっしゃるとか。羨ましいような、
コワイような。。w

そして、2012年12月4日、フランスの北リール近郊にルーヴル分館Le Louvre Lensが
オープンします!!(一般公開は12月12日~)
リールには、ルーヴルの次に大きな美術館があるので、気になっていたところでしたが、
ここでもイスラム美術を見ることができます。

また、ルーヴル・ランスのこけら落としイベントでは、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
も特別展示されるとか。私はその引っ越し劇を見てみたい!!!!!w

最後に、ルーヴルのCM?映像。こんなのを作っていたのですね。まるでテーマパークのよう
な扱いに(確かにそんなところはありますが)、ここってルーヴル?と思ってしまいました~w



by cocobear-riko | 2012-10-11 10:13 | 1er arrt | Comments(2)
シネマ鑑賞記⑥


非公開のまま保存しておいたこの記事の存在をすっかり忘れていました。
TSUTAYAカードも数年ぶりに更新したしw、たまには更新するとします(と前の記事にも
同じことを書いていましたw。今宵はメモのみ、一日一タイトル書き足していきます)。
※映像は今春機上で見た「ミッドナイト・イン・パリ」


<スクリーン鑑賞> ホントにホントに見てないなぁ・・忘れているのもあるかもだけど・・
「世界最古の洞窟(3D)」・・不覚にも3Dに酔ってしまい、ほぼラジオ状態で鑑賞。
「三銃士(3D)」・・大好きな三銃士だったのに、上に同じく。。。。。
「最強のふたり」・・原題は「Les Intouchables」触れ合えないふたりのふれあいの実話。
「ミステリー・オブ・リスボン」・・


<DVD鑑賞>TSUTAYAカードの有効期限が切れて少なめ。でも本日更新♪
「サガン」・・
「ある夏の子供たち」・・
「隠された日記」・・
「パリ20区僕たちのクラス」・・
「セラフィーヌの庭」・・
「24」・・
「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」・・バード・ウォッチャーのコアな世界。
「スーパー・チューズデー 正義を売った日」・・
「ドライヴ」・・
「ラースと、その彼女」・・
「神々と男たち」・・
「フランス、幸せのメソッド」・・
「人生、ここにあり」・・


<機内鑑賞> もっと見ていると思われますが印象に強く残っているのだけ。。
「バッド・ティーチャー」・・
「アーサー」・・
「マイティ・ソー」・・
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」・・
「le fils à Jo」・・
「水曜日のエミリア」・・
「アーティスト」・・
「ヒューゴの不思議な発明」・・
「戦火の馬」・・
「ミッドナイト・イン・パリ」・・
「Comme un chef」・・
「マルセルの夏」・・「愛と宿命の泉」の原作者マルセル・パニョルの少年時代の物語。
村の少年リリを演じたJoris Molinasの美しいこと。復帰してほしぃ(ここだけ2段語りw)
by cocobear-riko | 2012-10-09 01:38 | いろいろ | Comments(0)
歩道のポール
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昨日、暑さ寒さも彼岸までというのは昔の話、などと書きましたが、撤回w。
窓を全開で気持ちのいい連休でした~

そして、連休の最終日にご紹介するのは、パリの歩道のアニマルポール。
パリは道路標識への落書きが見られるようですが(私はまだブログでしか見たことがない)
標識に気をつられて事故、なんてのは洒落になりませぬが、ぎりぎりのラインでくすっと笑え
てくる作品?になっているのですね。



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写真は「家具の街」という通りにあるポール。通りの名前がRueではないところがまず関心
をひかれるところ。なんでも、その昔、この通りには、小さな家具屋さんが軒を連ねていたよう。
パリの家具街といえばフォーブール・サン·アントワーヌが有名ですが(前の記事はコチラ)、
ここも、バスチーユからそう遠くはありません。家具地区だったのも頷けます。
今では、J.canet工房(1880年)のモザイクのファサードだけに、その面影を見ることが
できます。その前に立っているのはテントウムシのポール。可愛い♥

Cité de l'Ameublement 75011


ーーーーー


「歩道のポール」で画像検索すると面白いですよ。
世界のポールを集めたら、これだけで本が出せるかも~
by cocobear-riko | 2012-10-08 17:57 | 11e | Comments(0)
パリ5区の古生物学展示館(Galerie de Paleontologie)へ
一度upした記事ですが、建物の外観風景を、ほんの一部ですが、最後に追加しました。

※以下、剥製系が苦手な方はご注意を~

動物が施された建物の外壁と、隣接するジャルダン・デ・プランツのこれまた名物
Dodo manège(ドードー・マネージュ。絶滅動物・危惧動物のメリーゴーランド)を
撮り終えた後、ランデヴまで時間があったので、今夏、やっと入ることができました♪

いわゆる国立自然史博物館(le Muséum national d'histoire naturelle)の傘下
にあるギャラリーですが、ここは、ポキポキ音がしてきそうなほど骨だらけ、建物も古い
ので、実際、人が通ると、カタカタ動くモノもでてくるわけです。。~w

1階の比較解剖室には、脊椎動物3万6000種類もの標本が並べられています。
2階と3階は化石の展示室、先史時代の動物や絶滅した種の模型が陳列されて
いますが、そのディスプレイ、ネームプレートのカリグラフィ、螺旋階段、シャンデリア
に至るまで、今もなお、ビュフォン(18世紀の博物学者でジャルダン・デ・プランツの
初代園長)の息を感じる展示に感動、特に1階は、4周くらい回らされましたw

裏手の道路が"ビュフォン"なのも「く~憎いな~」と思ってしまいましたがw
ちなみに、ビュフォンは、ジャルダンをセーヌのほとりにまで拡張させ、菩提樹の並木道、
迷路、大講堂、いくつもの展示館などを作っています。
そ、今のジャルダン・デ・プランツそのものです。
私は、ここに来る度に、ビュフォンの銅像に「MERCI」とお礼を言うのでした^^

白熊の脳、子供の人骨、結合体など、美しいと感じて撮ったものもたくさんありますが
今回は割愛します。
アヒルちゃんの度アップも、苦手な方もいるかも。。(許

ちなみに、国立自然史博物館が正式に発足したのは、フランス革命中の1793年、
その起源は1635年、フランス国王ルイ13世が創設し、王の侍医たちにより監督運営
された王立薬草園に遡ります・・



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2階は子供天国!やはりここでも一番人気は恐竜~
アンモナイト群のディスプレイや踊り場のシャンデリアにため息ばかりついていました。
しかし父子率高し、素敵です。
私も、子供達にもみせてあげたいと思いつつ、大学生ですから喜びますか・・
孫に期待しますw

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そして、ずっと探していたエマニュエル・フレミエの
「Orangutan Strangling a Borneo Savage(1895年)」を発っ見!!!
人間の首を締めるボルネオの獰猛なオランウータンの姿を描いています。
フレミエは、この作品の前に、1887年「GORILLE ENLEVANT UNE FEMME」
ハリウッド映画でいうところの『キングコング』、ゴリラが美女を浚う彫刻をつくって
いますが、これが当時のパリ市民の想像力を捕え、大絶賛されるのでした。
1895年には、前にココでもご紹介した「美女を探す小熊」を自然史博物館の依頼
で制作しています。同じ年に、フレミエは、オランウータンと小熊の2点をつくって
自然史博物館に納品しているのですね。
今みても衝撃的なテーマですが、こういう作風も認めることができるパリ市民は
やはり只者ではないのです。ここにあるべくしてある、そう思いました。

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追伸
「美女を探す小熊」の記事はコチラ




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ルーヴルも然り、外から"ちら見"するのが好きですw
外壁のいたるところに動物(猿、ワニ、ガゼル、イノシシ、犬、イタチ、鳥、馬)をみる
ことができますが、どれかひとつを選ぶことができませんでした。今回は割愛させて下さい。



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「Le premier artiste, âge de la pierre taillée」 (1890)
Paul Richer(1849-1933)

石器時代の最初のアーティストというタイトルの彫像をつくったのはポール・リシェール
医者でありながら彫刻家でもありました。
石器時代の人間がこんなに上手に象(マンモスか?)を彫れたか???ですがw
石器人の筋肉の表現はさすがです!!(なぜに上から目線w)
そして、思ったよりも上手く彫れたのか?ほくそ笑む表情も印象的なジャルダン・デ・プラント
の住人でありました。~
by cocobear-riko | 2012-10-08 01:26 | 5e | Comments(2)



Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. テディベア、動物作家の鶴田眞利子です。Tous droits reserves copyright(c) 1995-2017 Coquin Coquine Bear 
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