シネマ鑑賞記録①

昨夜、最後に書いた「かつて、ノルマンディで」の監督は、ドキュメンタリー作家の最高峰と言われているニコラ・フィリベール。「パリ・ルーヴル美術館の秘密」の監督ですね。「ほんの些細な出来事」もみました。TSUTAYAカードが更新だったので一年間いったい私は何本の映画をみたのかな?と思ってリストアップしてみたら ↓ 。パリ往復便の中でも数本みていたり映画館にも足を運んでいますので、100本以上は軽くみている計算になります(ライフログの検索にヒットしなかった映画もある。購入したDVDもリストの中に入れてあります)。

こうやってみると偏りがありますね^;なるべくいろんな作品をみるようにはしていますが。気がついたらミニシアターコーナー、ヒューマンドラマコーナーあたりをよくウロウロしています。映画をみて原作を読むことも数回ありました。今月中、もう3本(公開中の映画)みに行きたいと思っているのですが、、行けるかな・・(行けませんでした--;

「かつて、ノルマンディで」・・贖罪、回帰、いろんなことを考えさせられた映画でした。
「君のためなら千回でも」・・アフガニスタンの空にたくさんの凧が戻ってきますように・・
「ぜんぶ、フィデルのせい」・・ギャングエイジのアンナ。感情をぶつけ成長する姿が爽快。
「やさしい嘘」・・息子の死を"知らないふり"をする年老いた母親の優しい嘘に涙。。
「ぼくを葬る」・・「まぼろし」に続くフランソワ・オゾンの愛と死考。邦題もいい。
「みなさん、さようなら」・・たくさんの家族や友達に見送られながら一人で穏やかに逝く。
「ここに幸あり」・・大臣を解雇されいろんなものを没収されるヴァンサン。残ったのは"幸"
「パピヨンの贈りもの」・・「どうすればお金持ちになれる?」「好きなことをやるのが一番さ」
「譜めくりの女」・・嫉妬、復讐、彼女の譜面には次なにがかかれてあるのか・・
「リストランテの夜」・・理想と現実は永遠のテーマ。迷ったら「今」を楽しめばいい。
「マーサの幸せレシピ」・・スマイル0円なんてところもあるけど、笑顔が一番美味しい。
「ぼくの大切なともだち」・・都合のいい時だけ友達面する~。あると思います!笑
「ほんの些細な出来事」・・ある療育施設のある一日。些細だけど大きな出来事たち。
「東京ジョー」・・終戦後間もない東京の街が登場。一見の価値あり。日本人の描き方は??
「痴人の愛」・・知性のない美女に堕ちる男。恩を仇で返しまくる女。
「天井桟敷の人々」・・愛してほしい人に愛してもらえない。愛していない人に愛される。
「まぼろし」・・成仏とは残された者のためにある言葉らしい。別れはつきものだから・・
「バティニョールおじさん」・・ナチス占領下のパリ。人としての道をまっすぐ歩くおじさんに◎
「八日目」・・人は感性や価値観が違うから面白いのです。忘れがちだなぁ自分・・
「オー・ブラザー!」・・居眠りをしてしまったかも・・(徹夜明けで・・)
「動物、動物たち」・・ビュフォン(フランスの博物学者でパリ王立植物園園長)は偉大なり。
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」・・飛行機の中で大爆笑しながら見た私の方が大迷惑^^;?
「パフューム」・・哀しい物語だと思いましたが、あまりにもコアな内容に気分が・・
「サン・ジャックへの道」・・高村光太郎「道程」を思いました。この遠い道程・・
「輝ける女たち」・・舞台はニースのキャバレー「青いオウム」。青は希望の色。和解の色。
「ダ・ヴィンチ・コード」・・あまりにも原作に嵌り込んでしまい・・
「潜水服は蝶の夢を見る」・・命の尊さを見ました。。
「モンテーニュ通りのカフェ」・・現状に満足せよ。セシール・ド・フランスが可愛らしい。
「パリ、恋人たちの2日間」・・米仏文化の違いに笑。ジュリー・デルピー最高☆
「ミクロコスモス」・・超ミクロの神秘、美。
「ジャック・リヴェット傑作コレクション 彼女たちの舞台」・・自由で自然な演技が好い。
「ニキフォル 知られざる天才画家の肖像」・・描いていたかった。描かせてあげたかった。
「リバティーン」・・ジョニデが英に実在した天才詩人ジョン・ウィルモットを熱演。下品で美し。
「パリ、テキサス」・・失った時間を取り戻したい人必見。後悔を重ねたからこそ"今"がある。
「コックと泥棒、その妻と愛人」・・この世に信仰と知性がなくなったら・・カニバリズムな映画×
「不完全なふたり」・・言葉に出せない不満。不完全さに気がつけば楽なのだけど・・
「銀幕のメモワール」・・戦争によって引き裂かれた恋。想いはそっと心の中。いつまでも・・
「夕映えの道」・・20区、痴呆のお年寄りと介護人が傘もささずに歩いていました。2度会う。
「レセ・パセ自由への通行許可証」・・ナチスに抵抗しながら映画を撮り続けたプロパガンダ。
「キッチン・ストーリー」・・スウェーデン男がノルウェー男の台所での行動パターンの調査。笑
「レッド・バイオリン」・・命を宿した紅いバイオリン。ジョシュア・ベルのバイオリンに鳥肌・・
「列車に乗った男」・・死を目前に互いの"人生"に惹かれあう男と男。人生は交換できるかも?
「フライド・グリーン・トマト」・・人生はパズル。欠けている者同士、出会いは幾つになっても。
「俺たちフィギュアスケーター」・・ジョン・ヘダーったらもう最高。男子ペアも真剣に期待。笑
「シルク」・・日仏の交流史の始まりは養蚕と絹織。
「明日へのチケット」・・ローマ行きの特急列車。いろんな想いが同乗する。
「カノン」・・愛娘に会うために何もかも捨ててパリに出てきた馬肉屋。心の中は嵐が吹荒れ。
「エヴァの匂い」・・男は冷たい女に弱いのか。ジャンヌ・モロー、ミシェル・ルグランのジャズ。
「クリクリのいた夏」・・自由な時間を自由と思わず使う。無心になれるものがあればよし。
「ナイト・オン・ザ・プラネット」・・ロス、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキ、深夜タクシー徒然。
「仕立て屋の恋」・・「君は喜びをくれた」最期の言葉がただただ哀しい。。
「奇人たちの晩餐会」・・bokuさんのオススメ。ジャック・ヴィルレの笑いよ永遠に。。名作☆
「ラガーン」・・ラガーン(地税)をかけて政府とクリケット勝負。アミール・カーンが格好いぃ。
「美しき諍い女」・・完成した絵の画は想像するしかないけどその過程がいい。邦題もいい。
「夜」・・愛を失った夫婦が失った愛を取り戻すための虚しい営み。。
「わが命つきるとも」・・権力に屈しなかったトーマス・モア「私は王より神のしもべとして死ぬ」
「ナポレオン」・・1927年のサイレントムービー!
「十二夜」・・シェイクスピアによる恋愛喜劇。大好き。
「BELLE_DE_JOUR」・・カトリーヌ・ドヌーブの完璧な美しさはどんなことも正当化させる。
「火刑台上のジャンヌ・ダルク」・・ジャンヌ役はアメリカの聖女イングリット・バーグマン。
「ラストタンゴ・イン・パリ」・・涙もろい過去を背負った男のラストは・・
「あこがれ・大人は判ってくれない」・・フランソワ・トリュフォの傑作。純粋さゆえの反抗期。
「髪結いの亭主」・・人を愛しすぎた。その愛の先には・・
「禁じられた遊び」・・子供の哀愁と残酷さ。不朽の名作・名曲。
「アルファヴィル」・・ゴダールを理解することは「アルファビル」を理解すること!・・
「ベルリン・天使の詩」・・美しい美しい天使の物語・・
「ショート・カッツ」・・舞台はロス。平穏平凡に暮らす夫婦たちに災いがふりかかる・・
「女と男のいる舗道」・・ゴダール作品はちょと難解。でもアンナ・カリーナはとっても魅力的。
「映画に愛をこめて アメリカの夜」・・トリュフォー作品は優しい。ジャクリーン・ビセットが美しぃ
「エトワール」・・首筋のスロープ、ふくらはぎの反り、指の先の先。踊り子の夢は別世界。
「恋愛睡眠のすすめ」・・ヒロインがいいなぁと思っていたら、シャルロット・ゲンズブール!
「オルフェ」・・死の国の王女役マリア・カザレスが美しい。天井桟敷の座長の娘役も好演。
「哀愁」・・監督・主演ヴィヴィアン・リー!戦争のせい・・純粋で美しく哀しい結末に感動。
「誰が為に鐘は鳴る」・・邦題が素晴らし。クーパーとバーグマンが気高く美しい。最高峰☆
「合唱ができるまで」・・こ、こ、これは・・;
「巴里の屋根の下」・・アルベールは歌を歌って歌譜を売る・・パリの下町情緒溢れる名作。
「屋根の上のバイオリン弾き」・・つましくも幸せな毎日を送るユダヤ教一家。五人姉妹だ。
「居酒屋」・・原作はエミール・ゾラ。監督はルネ・クレマン。自尊心とは・・
「レジェンド・オブ・エジプト」・・文化を大切に生きる。それゆえの戦い。
「危険な関係」・・死に様までお美しいジェラール・フィリップさまにうっとり。。
「バス男」・・ジョン・ヘダーです、はい。笑
「世界最速のインディアン」・・いわゆるひとつのアンチエイジング。目的ある生き方。生き様。
「ヴェニスの商人」・・あぁ交渉上手になりたい。。
「老人と海」・・へミングウェイの傑作。ぼろぼろのカジキマグロは作者のトランジ墓像のよう。
「レ・ミゼラブル」・・ジャン・バルジャンの高潔(愛)さ、ジャベール警部の謹厳実直(法律)さ。
「雨の朝巴里に死す」・・邦題がよい。いきなりネタバレだけど(笑)。雪に赤いマントが哀・・
「悲しみよこんにちは」・・♪ボンジュールトゥリスティ、、これでグレコが好きになりました。
「モンテ・クリスト-巌窟王-」・・男の復讐劇にゾクゾク・・
「パリ空港の人々」・・夫のオススメ。オーバーブッキングで一泊足止めされた事を思い出す;
「勝手にしやがれ」・・ここはいきなり余談で(笑)、ベルモンドのパパは有名な彫刻家です。
「赤と黒」・・スタンダールの名作。ジェラール・フィリップの赤(軍人)と黒(聖職者)の好演技。
「ランジェ侯爵夫人」・・ギョームの遺作に。。地獄通り(Passage D'Enfer)は14区に存在。
「王女マルゴ」・・あのカトリーヌ・ドゥ・メディシスの娘マルゴ。宗教とは?世の中の本質とは?
「パリ・ジュテーム」・・パリはみんなに微笑みかけるのです。そしてみんなをその気にさせる。
「モンマルトルの灯」・・貧困と病苦のうちに36歳で逝ったモジ。心惹かれる絵。画家。
「マイ・ブルベリー・ナイツ」・・ブルベリーパイは悪くない。ただ人は他のパイを選ぶのだ・・
「こわれゆく世界の中で」・・愛が壊れゆく、壊れる。その先には真実が見えてくるでしょうか・・
「ホリデイ」・・キャメロンが最高に可愛かった。相手役がジュード・ロウとは気付かず;
「ロシュフォールの恋人たち」・・恋をすれば歌いたくなる♪ドヌーブ姉妹がとてもチャーミング
「道」・・♪ジェルソミーナの歩き続けた 涙とそよ風(微笑み)の道を(byテレサ・テン) 健気。。

ps
一作一言、書き終えました~(2009/02/08)
by cocobear-riko | 2009-01-27 14:58 | いろいろ | Comments(0)

Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. 動物・テディべア作家の鶴田眞利子です。いよいよ今秋「パリの街角動物」出版です。 よろしくお願いします。Tous droits reserves copyright(c)1995-2017


by cocobear-riko
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