2008年 08月 13日
アヌッサワリー
「あれこの通りってシャンゼリゼ通りみたいだなぁ」と思っていたら、タイミングよく、「このラーチャダムヌァーン・クラーング通りは、パリのシャンゼリゼ通りを模して造られました」(ガイドのルミコさん談)ということ。
アヌッサワリー(民主記念塔)は、タイ民主主義のモニュメント。1932年6月24日に起こった立憲民主革命を記念し、1940年、ピブーン内閣によって建てられました。高さ24mのコンクリート製の4本の翼状の塔の台座部分には、立憲革命についてのあらましがレリーフで描かれ、当時、革命で犠牲になった人たちの慰霊塔の役割も果たしています。
旅のガイドさんもそうですが、オリンピックの解説者もその力量が試されますね。男子体操の小西裕之解説者に注目しています。最初、具志堅幸司さんかと思いましたが、具志堅さんは今回は監督ですね。男子団体は銀メダルでした(おめでと~)。小西さんは、ソウルオリンピック(1988年)男子体操団体の銅メダリスト。「勝てない日本体操」と言われきた時代に活躍した選手。∴、静かに熱く、そして、涙もろい。。アテネでも解説を担当なさっていますが、感極まって解説ができず、アナウンサーに「小西さん泣いてください」と言われた方。いい方なのでしょうね、解説にも心がこもっています。気持ちが入りすぎて実況とうまくかみ合わないところもありますが、私はちゃんと聞いていますから。笑
今宵は零下ビールなるものを飲みにいってきます。が、もちろん、早めに切り上げます!
ps
写真にもちらり写っていますが、タイのタクシーはとっってもカラフル!色が溢れている街中で目立たせるのは大変;
by cocobear-riko
| 2008-08-13 12:13
| いろいろ
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