2017年 04月 28日
ポール・マッカートニー One on One @東京ドーム おさらい^^
フランスレポも研究のまとめもちょっと小休止・・
今回もポールに会っってまいりました♪(皆勤賞~)
ライヴはやっぱりビートルズナンバー「A Hard Day’s Night」で幕開け!
「コンバンワ トーキョードーム!ニホンゴ ガンバリマス!」恒例の日本語での挨拶。何度聞いても微笑ましい*´艸`
席は三塁バルコニー席。肉眼ではポールは豆粒だったけど~周りのノリがよかった!
アンコールの「Yesterday」では隣の男子は泣いていたし、「Hey Jude」の客席とのNah nah nah…の掛け合いでは、今回も男性の声が圧倒的、いかにポールが同性に愛されているかがわかる瞬間だった。
でも私はやっぱりウイングナンバー♪80年代にタイムスリップ、いい時代を過ごしていたな…と、ポールとそして両親に感謝の気持ちでいっぱいになった。ウイングスやソロ作からは「Letting Go」「Temporary Secretary」を初披露♬
中盤ではザ・ビートルズのアルバム『ラバー・ソウル』に収録の「You Won’t See Me」や「Four Five Seconds」を日本で初めて披露。
とにかく今までで一番よかった!!新曲もきっと繰り返し愛聴されて行くと思う。どちらかというとダンスナンバーだけど。ポールは本当に唯一無二のヒットメーカー♪
4月27日東京ドーム公演のセットリスト
※興奮冷めやらぬ中で恒例のYouTubeで復習大会~^^
生で聴くのが初めての曲は番号を赤色に印。
ライヴの度に全曲変えるのはポールにしても難しいのか。。
01. A Hard Day’s Night
02. Junior’s Farm
いいねぇ♬
03. Can’t Buy Me Love
meはリヴァプールの方言でmyの意、myだともはや歌いにくいw
04. Letting Go
また渋いナンバーを・・いかにもウイングスナンバー♬
05. Temporary Secretary
こちらも初披露。ソロ曲。テクノナンバーで会場のノリはイマイチ、好き嫌いが分かれる曲だけど、ポールはこういう曲が演奏したいんだろうな・・と思った。面白い、嫌いじゃない。
06. Let Me Roll It
ウイングスナンバーとビートルズナンバーのノリが違う。ビートルズは口ずさみ、ウイングスナンバーが自然と体がスイングする。ひばりさんの川の流れのように~なタイトル。ポールのヘビーなギター、たまらん!
07. I’ve Got a Feeling
08. My Valentine
今宵も「オクサン ナンシー ノタメニ ツクリマシタ」
09. 1985 Nineteen hundred and eighty-five
故愛妻リンダの「1985年まで生きている人はいないわよ」がヒントの珠玉の一曲!今宵もサイコー!!!!!
10. Maybe I’m Amazed
大々好きな曲。今宵も故愛妻リンダにために。邦題の「恋することのもどかしさ」は表彰状もん!
大好きなカバー
11. We Can Work It Out
Life is very short and there's no time.. の下りに共感、ホントにそう!
12. In Spite of All the Danger
ビートルズの前身。古い古い曲を現在風にアレンジしたとポール。
13. You Won’t See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
ただただ一途な恋心、美しい。。
16. Blackbird
ポールいわく「黒人女性の人権擁護や解放について歌った」
17. Here Today
今宵も「ジョン ノタメニ ウタイマス」
ジョンの暗殺事件をうけてつくった曲。もし君(ジョン)が今日ここにいたら・・
18. Queenie Eye
Queenie Eyeはリヴァプールの遊びで「ボールを持っているのは誰だ?」という遊び。
19. New
ホントにポールらしい素直にいい曲♬ビートルズを超えて歌い継がれていくナンバー!「自分の人生 自分が選ぶんだよ なんの保証も無いけど」とポール。師匠!了解ゞ
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
リバプールの労働者階級の女性をイメージ、今は働く女性への応援歌!
22. FourFiveSeconds
Rihanna+Kanye West+Paul
とにかく格好いぃ!
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
ローリングストーンズへのオマージュ
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
この曲は「床に敷き詰めた おが屑の匂いがする サーカスの雰囲気」ジョン談。
26. Something
今宵も「ジョージ ノタメニ ウタイマス」
会場がしんみりと一体化・・
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
ナイジェリアのヨルバ族の言葉で「人生は続く」の意と聞かされたポール、その実、造語。
28. Band on the Run
29. Back In The U.S.S.R.
飛行機の着陸時の音とか、なんでも音楽にしてしまうポール♬
30. Let It Be
「Let it go」世代が「Let it be」を歌う!
31. Live And Let Die
ライヴの山場!
32. Hey Jude
33. Yesterday
アンコール曲
34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
今年はリリースから50年!
35. Hi, Hi, Hi
この曲を選曲するのはポールのコダワリ!
36. Birthday
I'm glad it's your birthday !
We're gonna have a good time !
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End
今宵も「ミンナ イエニ カエルジカン デス」
ポールのこの言葉を聞いたらもはや誰も≪アンコール≫を口にしないw 互いのこの潔さが好きw
しかし、こうしてリストアップしてみると、ポールのいろんな側面が見えてくる。現代のベートーヴェン!今宵も感動をありがと~
ポ~ル♬
必ずまた日本に来てね~♬
・・の前に、明日も行きたくなってきた。。。。。(さすがに行かないけど^^;)
by cocobear-riko
| 2017-04-28 05:19
| いろいろ
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