南米三大絶景を巡る旅・マチュピチュの巻

e0082110_942032.jpgすっかりレポが遅れてしまいましたが、2014年9月23日~10月2日、姉と一緒に念願の南米を旅しました。

・・ひとつのスレッドにさらりとレポしようと思いましたが、膨大な写真の数と壮大な風景に再度圧倒され、結局、数回に分けてupすることにしました。

成田発、デルタ航空で経由地のロス~ぺルーへ~


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丸一日かけてペルーの首都リマに到着!ポーターの凄技に眠気も覚めるw。もっと驚いたのは、ツアーの最高齢が80歳のムッシュ、私が最年少だったということ!姉と「元気な内に南米に行こう!」という旅だったけど、まだまだ考えが青かったw


e0082110_14403043.jpg・・とは言え、この後マチュピチュまでの道のりは長く、、この写真は前後してしまうけど、、ベッドでゆっくり横になったのは日本を離れて3日後? いずれにしても元気な時でないと無理だと思った。。


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マチュピチュへは高山病も考えてクスコ経由で。しかし、クスコの方が標高が高いので、結果、クスコからマチュピチュに入ったことで、心配していた高山病には"マチュピチュでは"ならなかった。なにより、ペルー人の笑顔に癒された~


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鮮やかな民族衣装にハットの小粋なペルーマダムの露天でペループチマリコロン(勝手に命名w)を購入。南米では観るもの食べるもの全てが新鮮で、ランチはアンデス原産の穀物キアヌを煮込んだスープ"ソパ・デ・キアヌ" 大好きな蕎麦米のようで、ん~RICO♪(リコ♪ペルーの言語 スペイン語で"美味"という意味)


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飲み物は高山病予防に効くとされるコカ茶を。そ、コカインの原料です!利尿作用があるので飲みすぎ注意、もちろん日本に持って帰ることも禁止!デザートはとにかくフルーツがリコリコでニコニコ~)^・^( マチュピチュのレストランで食べたレモンタルトは私の一番。 インカコーラは甘かった。。。。。


e0082110_1121392.jpgクスコでは、アルマス広場、サントドミンゴ教会、12角の石を見学、建造物は剃刀の刃も通さない程、精巧な石組でつくられている。。

あっぱれインカ帝国!








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マチュピチュの前にペルーもおさらい。今回の南米三大絶景はもちろん世界遺産ですが、インカ帝国(15世紀後半~16世紀初頭)滅亡後にスペインの占領下にあったペルーの首都リマの旧市街地も世界遺産。街にはコロニアル風の教会や宮殿が点在、写真はその中心に位置するマヨール広場。なにかのアートイベントが行われていました。


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デサンパラドス駅の階段。ペルーの鉄道は時代の流れと共に廃れてしまい、今ではバスが交通手段の主流。デサンパラドス駅は今は文化センターを兼ねた図書館として素敵に再利用されています。線路は単線のみ残っていて、連休に合わせて特別列車が運行されるとか。階段に書かれた文字が気になる。。


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この旅で私はペルーに住める♪と思ってしまったのですが。その理由のひとつ、ペルーの国旗に惚れましたw。国旗に描かれているのは、月桂樹と椰子、ビクーニャ(ラマでない)、キナの木、豊饒角からは金貨が・・動植鉱物の3つ(三界)の豊かさを表象しています。その豊かさこそがペルーなのですね。ペルーはアンデスに抱かれたイメージが大だけど、海岸地帯(ナスカ)、ジャングル地帯(アマゾン)、それぞれに独自の習慣や文化を持ち、本当に同じ国?と思ってしまった。。


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しかしどの国にも陰陽あり・・ペルーを移動中に印象的だったのは野良犬が多かったこと。。


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オリャンタイタンボから展望車に乗っていよいよマチュピチュへ移動です。・・が、道が混んでいて電車に乗り遅れるおそれがでてきたということで村の中を30分駆け足。。。。。よりによって自分、石畳にコロコロです。。。。。次回はリュックサックにするぞ!と心にかたく刻みましたw


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でも、ふとまわりを見回すと、そこには、普段着のペルーが・・


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まるで沖縄のシーサーのよう・・牛の守り神トリート・デ・プカラ。


e0082110_17295281.jpg80歳のムッシュは健脚~負けていられません!











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お土産屋を横目に・・


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ぎりぎりセーフで列車に飛び乗る~


e0082110_5372217.jpg車窓とお喋りを楽しみながら、揺られること3時間、マチュピチュ村に到着。

このインカの道を歩いて巡る「3泊4日インカ古道トレッキング」も流行っているらしい。。







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e0082110_665329.jpgホテルに到着後、ぶどうの蒸留酒ビスコ・サワーで乾杯☆

アルコール度数36~46度!高山病予防の為、控えめに。

白い泡は卵白だった!面白い!

雨音を聞きながら就寝zz





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マチュピチュ村 6時 雨音に自然と目が覚める。。


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雨具を着て朝食。。

オムレツを焼いてくれるサービスがあったけど、仕上げにフライ返しで押しつぶすムッシュ。。果たしてお味は。。


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こういう観光地の食事、特に朝食は期待をしていなかっただけに、この美味しさは◎ 心配した三角オムレツwも上位にくる美味しさ!パンコンプレももちろんフルーツも私好み♪しかしカフェはこの旅中 イマイチであった。。。


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さ、いよいよマチュピチュ登山へ!乗合バスでマチュピチュを目指します。過去に落石事故もあった細い登山道に、マチュピチュに合えるワクワク感に、少し緊張。。


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マチュピチュの入り口は長蛇の列!生憎の天候だけど、世界中から訪れたであろう人々の熱気に、マチュピチュを見る前からプチ感動。。


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なにかのお守りか・・


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来た時よりもどんどん霧に包まれるマチュピチュ遺跡。。歩いても歩いても道が開けて来ない。。そうだここは天空の都市だった。。

訪れたのは9月、乾季と雨季の境目の季節、山の天候と重なってころころと変わるはず。。


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ひたすら登ること30分・・・・・


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遺跡らしきものがみえてきた!


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そして登りきったところに・・


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マチュピチュがその姿を現した!!!!!


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ワイナピチュ峰は霧の中だけど、記念の一枚~


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ガイドさんの話しを聞きながらも、360度パノラマのマチュピチュを見逃すまいと、気もそぞろ・・w でも、ペルー人ガイドのマダムの後姿をみていたら、のほほ~ん(*^.^*)


e0082110_10293033.jpgマチュピチュの住人ラマと記念撮影するアメリカ人w

ラマは昔から居たわけではなく、何かのスチール撮影の時に連れて来られそのまま居ついたのだそう。今ではなくてはならない存在。








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くまモンと雨乞い・・すると~~


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マチュピチュの全貌を見渡せる見張り小屋に着く頃には、霧も晴れて、遠景のワイナピチュ峰がその姿をゆっくりと現してくれた!!!!!


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マチュピチュのイメージ画像でよく見る風景はここからだったのだね・・

マチュ・ピチュは、アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある、15世紀のインカ帝国の遺跡。。


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15世紀とは・・世界の名立たる遺跡と比べると、若い方?

当時の花壇もそのまま。あのコカ茶も栽培されていた模様。遺跡はだいぶ朽ちてしまっているけど、植物はしっかりと根を張っている!


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実は極度の高所恐怖症の私。。マチュピチュに行くのに、パリでも、ノートルダム寺院やエッフェル塔やシトロエン公園の気球で修行を積んできた(大袈裟w)。。にもかかわらず、この棚田の風景に何度も足がすくんでしまった。。当時1000人もの人々が暮らす居住区に生活用水を行き渡らせるのに必要だった棚田、その水は16ヶ所の水汲み場を経て、農耕エリアに無駄なく送られていたそう。ちなみに、標高の高い所ではイモ類、低い所ではトウモロコシを栽培してたよう。


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アンデス文明は文字を持たないため、この遺跡が何のために作られたのか、首都との関係・役割分担など、その理由はまだ明確にわかっていない。。

でも、天に近いことには違いない。。


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マチュピチュの住人ビスカッチャが日向ぼっこに出てきた~かわいい~^-^


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太陽の神殿、コンドルの神殿、皇帝の部屋・・最後はインティワタナ(日時計) 聖なる石ということでお触り禁止、皆で必死に手をかざずw

・・そんなことしなくてもマチュピチュ中にパワーが溢れていたはずだと今頃気がついても遅いw


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インカ文明の謎を秘めたマチュピチュ、その姿を目に心に焼き付け、4時間の見学終了~でも・・


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帰る頃には雷雨豪雨という・・;

一度にいろんな表情をみせてくれたマチュピチュ、やはりここには人を惹きつけて止まない何かがある。。


e0082110_1130935.jpgそうそう、クスコ空港でチャカナのピアスを購入♪チャカナは現地の言葉で南十字星を意味、インカクロスと呼ばれています。

ターコイズといえばブルーだと思っていた私、、ブルーは知性、グリーンはハートを表し、創造性と表現力を強化する効果があるとか。

なんと嬉しい効果~これからもマチュピチュの思い出とともに、大切にしていきまちゅぴちゅ~^Θ^/
by cocobear-riko | 2014-12-29 17:31 | いろいろ | Comments(0)

Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. 動物・テディべア作家の鶴田眞利子です。いよいよ今秋「パリの街角動物」出版です。 よろしくお願いします。Tous droits reserves copyright(c)1995-2017


by cocobear-riko
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