2013年 11月 11日
Jean-Charles Rochoux
今年の「ショコラの旅」で訪問したショコラティエは、6区にお店を構える、日本でもすっかり
お馴染みのジャン=シャルル・ロシュー。残念ながら、ロシューさんは、サロンの準備が
あるので不在でしたが、こちらもすっかりお馴染みの播田さんが地下のラボを案内して
下さいました♪
地下のラボでは、新作のキャラメル味のマンディアンのタルティネを調理中でした。
丁寧に説明をしながらテキパキと作業を進められていかれる姿に、その集中力に、
職人としての高い技術を見たように思いました。
BRAVO♪
試食をさせていただきましたが、キャラメル好きな方は、危険な美味しさですよw
また、ロシューさんと言えば、アルファベのショコラをお土産にする違いのわかるお洒落
なムッシュのイメージがあるのですが(私だけかもw)、サロン・デュ・ショコラ・パリの
15周年では見事なショコラ彫刻を見せて下さり、以来、パトリック・ロジェ氏同様、
ショコラ彫刻家として見るようになりました。
ベースとなる型はロシューさんご自身で作成、播田さんが今年のクリスマスのショコラを
見せて下さいました♪
※播田さんが手にしている型はカバさん
播田さん、ムッシュ(お名前を失念)、ご親切に感謝します。ありがとうございました♪
しかし、サロン限定のフォンダンショコラを食べることをすっかり忘れていた私・・
この写真を見る度に、ため息がでます。。。。。泣
そして再び店内へ~
記念に、食べたいショコラを食べさせて頂くことに♪
でも、私は、ショコラの動物彫刻軍団が気になって気になって試食どころではありません!!
とは言っても、ロシュさんと言えばバーボン風味のMarker’s Mark、私は迷わず
洋ナシのリキュール入りのショコラをいただきましたよw
大人の味わい、美味しかったです。
私は、結局、クマ作品を2つ、お買い上げ(^v^)
しかし、飾っておくべきか、、食べるべきか、、自分会議中。。w
マダムにも親切にしていただき、ますますファンになったロシューさんのラボ探訪
でした♪お邪魔しました。ありがとうございました。
そして、ロシューさんの型押しクロコダイルのクールなサックは憎いほどパリに
似合っていると実感!
Jean Charles Rochoux
16 rue d'Assas 75006
by cocobear-riko
| 2013-11-11 17:29
| 6e
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