2013年 09月 03日
rue Lamark
パリでは、仕事の買い付けもありますが、動物との出合いも欠かせない事のひとつ
になっています。2007年から続けていると、引き寄せの法則が働いてくるもので・・
この日、モンマルトルに住んでいるフランス人の友達とカフェしていたら
「この近くにスカラベがいるよ」
というので、鶏の日時計を撮った後、rue Lamark をひたすらひたすら下ることに・・
見つけましたが、クワガタのよう・・^^;
でも、なぜ、虫なのか。。
それは、通りの名前に由来していました。
以下、wikiより引用・・
ジャン=バティスト・ピエール・アントワーヌ・ド・モネ、シュヴァリエ・ド・ラマルク(長っw)
Jean-Baptiste Pierre Antoine de Monet, Chevalier de Lamarck
は、ブルボン朝から復古王政にかけての19世紀の著名な博物学者であり、
biology(生物学)という語を、現代の意味で初めて使った人物の一人。
なぜスカラベなのか? はわからないまでも、生物に縁のあるラマルクに関連した
モチーフにしたかったのでしょう。
そして、後日、ジャルダン・デ・プランツに行ったら、ずっとビュフォンだと思っていた像が
実はラマルクの像だということが判明!!こういうタイミングってあるのですね。。
台座には、Fondateur de la Doctrine de l'Évolution(進化論の創始者)
友達からもらったメモにはパリの街角動物目撃情報が・・
merci mille fois Jacques . ・* *
by cocobear-riko
| 2013-09-03 07:02
| 18e
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