2013年 04月 16日
鶴田眞利子作品展@大阪うめだ阪急
フランスレポの最中でしたが、時間切れ~、明日からスタートの大阪うめだ阪急イベントに納品した作品を一気にご紹介いたします。引き続き、フランスレポは続きますが、暫く、この記事がトップにくるようにします。よろしくお願いいたしまするm(_ _)m
+++++++
平成25年4月10日(水)~23日(火)
「鶴田眞利子作品展"le violet(紫)"」
Teddy Bear's Club 大阪うめだ阪急店10Fにて
TEL:06-6361-1381(代)
担当:竹吉さん
藤の花が咲き始める季節が好きです。紫色を基調に、10点、納品いたしました。
作品紹介の前に、以下、ショップからのお願いです。よろしくお願いいたします。
販売方法:作品展初日のみ抽選販売とさせていただきます。ご応募はご来店のお客様のみとなっております。お電話でのご応募は受け付けておりません。2日目からは抽選の票が入っていなかった作品を通常販売として先着順で販売します(お電話での注文もお受けします)。尚、当選のご連絡は抽選日翌日の午前中より順次行います。
「M」
去年のルーヴルでの職人展にて実演したパリ生まれの記念のべアです。ブローチもフランスのアールデコ期のもの。私物でしたが、このコにピッタリだったので、つけてみました。目(フランスの古い人形の目)は瞬きをします。いつものように五本指、お腹には一部モヘアを詰めました。今回の作品展のDMべアでもあります。
「エクレール・パープルマリコロン」
ちょっと個性派なエクレールマリコロンが誕生しました(個人的に気に入ってます´艸`)。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド。たくさんのリボンの大海原をドライビング!ハンドルは離しません!いや、離れません^^;
「マダム・マリコロン」
こちらはかなりレアなマリコロン。フランスのアンティークシルクと小物、本は英国製のバースデーブック、なんと1882年のもの!!こちらも私物でしたが、マダムに似合うので、お付けすることに。
・・・でも、気になるのは、11月8日の頁。。綺麗に切り取られた後がみられるのです。。スミレマリコロンのサイズにもピタリと合い、まるでこの誕生を待ちわびていたかのよう。遥々海を越えやってきた英国の古本とマリコロン、11月8日にご縁のある方の元へ旅立つでしょうか?? パズルの最後のピースを探すよう…
「CAMBONカンボン」
紫地のモヘアにシャネルシルクで洋服と敷物をつくりました。アンティーク調で雰囲気があります。撮影は、ナポレオンが眠るアンヴァリッド、穏やかな気持ちにさせてくれる、ある"祈り"を込めたべアです。
「ムッシュ・バゲット」
実はバゲットではなくエクレールのフレンチアンティークのキーホルダーですがw、土佐紬とフランスのトリコロールの布とフェルト、シャツもフランスの古い人形の洋服をリメイク(エッフェル塔のワッペン付き)、シャネルシルクの敷物でピクニックへ~♪
今回の目玉、あ、目玉なのに目玉なし画像ですがw。なでしこ三姉妹です。目はパリ滞在中のアパルトマンで夜なべしてつけた、かなりレアな作品になりました。
「牡丹」
紫地のモヘアべア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。小さなこけしを持たせてあげました。五本指です。目は自作。古くて質のいい着物に負けない目、なんともいえない雰囲気に仕上がりました。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド、前からここに住んでいたかのように馴染んでいます。
「むらさきこ」
絹の和風べア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。五本指です。古くて質のいい着物に負けない目、なんともいえない雰囲気に仕上がりました。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド、どこで撮ってもフォトジェニック♪
「なでしこ」
パリサマリテーヌで販売していた綿でつくったべア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。総絞りでかなり質の高い絹。五本指です。目は自作。髪飾りはフランスの古いビロードのコサージュ。撮影地は、今年850歳のノートルダムパリの螺旋階段。いろんな想いのこもった、ちょっと手放したくないべアです。。
こちらは手染めのモヘアとアルパカを合わせたパープルベアーズ♪ぱっと心が晴れるべアたちかと^^
「ジョルジュ」
目はアンティークシューボタン。五本指です。お腹にはカットモヘアがたっぷり。リボンはウルトラモッドのmomokoさん(熊本出身の名物店員さん)とたくさんのリボンの中から選んだグレーのリボン♪撮影はパリ14区のモンスーリ公園。桜は三分咲きくらい?とにかく今年のパリの春は寒かった~~
「アンヌ」
目は自作。パリで夜なべして取り付けました^^。五本指です。お腹にはカットモヘアがたっぷり。髪飾りはヴァンブの蚤の市で出合いました。
最後のジョルジュとアンヌは、もしかしてピンとこられた方もいらっしゃるかも。帰国便で、映画「Amour」をみたのですが、その主人公のご夫婦の名前をつけました。未だに余韻の残る、全ての登場人物に感情移入、考えさせられる映画でした。案の定、飛行機の中は爆睡で往復で2本しか映画を見れなかったのですが。行きは「トラと漂流した227日」、友達情報では劇場版は私の苦手な3Dだったようで、機内でみることができてラッキーでした。
以上、よろしければ、全て写真付きです。
よろしくお願いいたします。
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平成25年4月10日(水)~23日(火)
「鶴田眞利子作品展"le violet(紫)"」
Teddy Bear's Club 大阪うめだ阪急店10Fにて
TEL:06-6361-1381(代)
担当:竹吉さん
藤の花が咲き始める季節が好きです。紫色を基調に、10点、納品いたしました。
作品紹介の前に、以下、ショップからのお願いです。よろしくお願いいたします。
販売方法:作品展初日のみ抽選販売とさせていただきます。ご応募はご来店のお客様のみとなっております。お電話でのご応募は受け付けておりません。2日目からは抽選の票が入っていなかった作品を通常販売として先着順で販売します(お電話での注文もお受けします)。尚、当選のご連絡は抽選日翌日の午前中より順次行います。
「M」
去年のルーヴルでの職人展にて実演したパリ生まれの記念のべアです。ブローチもフランスのアールデコ期のもの。私物でしたが、このコにピッタリだったので、つけてみました。目(フランスの古い人形の目)は瞬きをします。いつものように五本指、お腹には一部モヘアを詰めました。今回の作品展のDMべアでもあります。
「エクレール・パープルマリコロン」
ちょっと個性派なエクレールマリコロンが誕生しました(個人的に気に入ってます´艸`)。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド。たくさんのリボンの大海原をドライビング!ハンドルは離しません!いや、離れません^^;
「マダム・マリコロン」
こちらはかなりレアなマリコロン。フランスのアンティークシルクと小物、本は英国製のバースデーブック、なんと1882年のもの!!こちらも私物でしたが、マダムに似合うので、お付けすることに。
・・・でも、気になるのは、11月8日の頁。。綺麗に切り取られた後がみられるのです。。スミレマリコロンのサイズにもピタリと合い、まるでこの誕生を待ちわびていたかのよう。遥々海を越えやってきた英国の古本とマリコロン、11月8日にご縁のある方の元へ旅立つでしょうか?? パズルの最後のピースを探すよう…
「CAMBONカンボン」
紫地のモヘアにシャネルシルクで洋服と敷物をつくりました。アンティーク調で雰囲気があります。撮影は、ナポレオンが眠るアンヴァリッド、穏やかな気持ちにさせてくれる、ある"祈り"を込めたべアです。
「ムッシュ・バゲット」
実はバゲットではなくエクレールのフレンチアンティークのキーホルダーですがw、土佐紬とフランスのトリコロールの布とフェルト、シャツもフランスの古い人形の洋服をリメイク(エッフェル塔のワッペン付き)、シャネルシルクの敷物でピクニックへ~♪
今回の目玉、あ、目玉なのに目玉なし画像ですがw。なでしこ三姉妹です。目はパリ滞在中のアパルトマンで夜なべしてつけた、かなりレアな作品になりました。
「牡丹」
紫地のモヘアべア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。小さなこけしを持たせてあげました。五本指です。目は自作。古くて質のいい着物に負けない目、なんともいえない雰囲気に仕上がりました。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド、前からここに住んでいたかのように馴染んでいます。
「むらさきこ」
絹の和風べア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。五本指です。古くて質のいい着物に負けない目、なんともいえない雰囲気に仕上がりました。撮影地はパリ2区の手芸屋ウルトラモッド、どこで撮ってもフォトジェニック♪
「なでしこ」
パリサマリテーヌで販売していた綿でつくったべア、着物は江戸期の子供用の着物をリメイク。総絞りでかなり質の高い絹。五本指です。目は自作。髪飾りはフランスの古いビロードのコサージュ。撮影地は、今年850歳のノートルダムパリの螺旋階段。いろんな想いのこもった、ちょっと手放したくないべアです。。
こちらは手染めのモヘアとアルパカを合わせたパープルベアーズ♪ぱっと心が晴れるべアたちかと^^
「ジョルジュ」
目はアンティークシューボタン。五本指です。お腹にはカットモヘアがたっぷり。リボンはウルトラモッドのmomokoさん(熊本出身の名物店員さん)とたくさんのリボンの中から選んだグレーのリボン♪撮影はパリ14区のモンスーリ公園。桜は三分咲きくらい?とにかく今年のパリの春は寒かった~~
「アンヌ」
目は自作。パリで夜なべして取り付けました^^。五本指です。お腹にはカットモヘアがたっぷり。髪飾りはヴァンブの蚤の市で出合いました。
最後のジョルジュとアンヌは、もしかしてピンとこられた方もいらっしゃるかも。帰国便で、映画「Amour」をみたのですが、その主人公のご夫婦の名前をつけました。未だに余韻の残る、全ての登場人物に感情移入、考えさせられる映画でした。案の定、飛行機の中は爆睡で往復で2本しか映画を見れなかったのですが。行きは「トラと漂流した227日」、友達情報では劇場版は私の苦手な3Dだったようで、機内でみることができてラッキーでした。
以上、よろしければ、全て写真付きです。
よろしくお願いいたします。
by cocobear-riko
| 2013-04-16 17:22
| 鶴田のイベント情報
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