2012年 12月 29日
Le Carrousel des métiers d'art et de création 2012⑤
ルーヴル5日目、最終日
最終日ということで、エントランスのガードマンさんとも記念撮影。最初はちょっぴり怖い人かなと思ったけどw、とても優しいムッシュでした^^
今年は日本が招待国に選ばれ、私以外にも、日本から、たくさんの職人さんが出展なさっていました。最終日に、やっと、ジャポンブースを覗くことができました。こけし職人・弥次郎こけし(宮城県)の新山吉紀さんの実演もじっくり拝見。こちらも長年の夢でしたので、つい長居をしてしまったのですが。たくさんのギャラリーが見つめる中、大将から手ほどきを受け、絵付けまでさせていただき、これは嬉しかったですぞ~
こけしの顔は、奥様の真由美さんがささっと描いていかれます。その潔さ、繊細さ、集中力、静かに圧倒されてしまいました。。こういう作業は一日中みていても飽きません。
仕上げにニスを塗られているのかな?と思っていたら、蜜蝋を塗られるのだそう。テディべアにも用いるので(鼻先)、親近感を覚えた瞬間ですw
ブースに着くと、今日も、プチポーズが出来ない程の人出。フェイスブックで知り合ったフランス在住の彫刻家の桑原実彦さんご夫妻が、会いに来て下さいました。桑原さんはwebでお顔を拝見しているのですぐにわかりましたが、奥様も素敵なマダムで、いわゆる癒し系美人、お目にかかれて、また作品も気に入ってくださり、たいへん光栄に思いました。そして、後日、イラストまで描いてくださり、これはもう私の大切な大切な大好きな宝物になりました♪
とても雰囲気のあるご夫妻、私はおふたりのファンになりました^^♡^^
桑原さんのイラスト、私の実演している姿、作品たち、写真とは違う温もりを感じます。嬉しすぎて何度も何度もみかえしています。
※掲載は、桑原実彦さんの許可をいただいています。
kikiちゃんも師走で忙しい中を遊びに来てくれました。写真はモザイク作家のアルノーに頼みましたが、なかなか面白いアングルです。kikiちゃんも私のブースの写真を撮ってくれましたが、一味違うのですわ。いつも素敵に撮ってくれて。あったかい気持ちにさせてくれるのです。。
今回はテディベアが旅立つことはありませんでしたが、、私からテディベアを習いたい、自分の作品を作りたいとおっしゃっる方がたくさんおみえになりました。ココでの自分の役割が見えたように思いました。しかし、その前に、メッセージ帳に達筆な字で書かれたアドレスを解読しなくては~w
家族へのお土産は、ご近所さんだったカリグラフィ職人ステファンから描いてもらった家族それぞれの名前のカリグラフィ。「マリヌヌ」も描いてもらいましたが、色を全てお任せしたら、それぞれのイメージ通りに仕上げてくれて、その色の美しさに感激してしまいました。額装予定です。楽しみ~
あれよあれよと最後の時を迎えたルーヴルイベント、みんなで「お疲れさま~」の拍手をし、搬出へ。お隣のナターシャは仕事で居なかったけど、アシスタントのアレクサンドラ達と記念撮影。そして、仲良くなった職人さん達にひとりひとりお別れの挨拶をし、ホテルへ戻りました~
そして、今回一番大興奮したのは、モザイク職人アルノーの作品。なんと、パリ12区サンテロワ広場にいるクジラの噴水の土台を作った職人さんだったのです。イベント終了後に、私的写真集にサインをいただき小躍り♪アルノー自作の差し入れカクテルも美味しかったけど(断ると教育的指導が入るw)。でもまさか街角動物オブジェの研究がここに繋がって来ようとは・・憧れのルーヴルにたどり着いたけど、まだまだ道の途中のよう。。
※サンテロワ広場のクジラの話題→before et after
J'étais très honorée de pouvoir travailler avec vous dans le cadre de cette exposition. Merci beaucoup♡
最終日ということで、エントランスのガードマンさんとも記念撮影。最初はちょっぴり怖い人かなと思ったけどw、とても優しいムッシュでした^^
今年は日本が招待国に選ばれ、私以外にも、日本から、たくさんの職人さんが出展なさっていました。最終日に、やっと、ジャポンブースを覗くことができました。こけし職人・弥次郎こけし(宮城県)の新山吉紀さんの実演もじっくり拝見。こちらも長年の夢でしたので、つい長居をしてしまったのですが。たくさんのギャラリーが見つめる中、大将から手ほどきを受け、絵付けまでさせていただき、これは嬉しかったですぞ~
こけしの顔は、奥様の真由美さんがささっと描いていかれます。その潔さ、繊細さ、集中力、静かに圧倒されてしまいました。。こういう作業は一日中みていても飽きません。
仕上げにニスを塗られているのかな?と思っていたら、蜜蝋を塗られるのだそう。テディべアにも用いるので(鼻先)、親近感を覚えた瞬間ですw
ブースに着くと、今日も、プチポーズが出来ない程の人出。フェイスブックで知り合ったフランス在住の彫刻家の桑原実彦さんご夫妻が、会いに来て下さいました。桑原さんはwebでお顔を拝見しているのですぐにわかりましたが、奥様も素敵なマダムで、いわゆる癒し系美人、お目にかかれて、また作品も気に入ってくださり、たいへん光栄に思いました。そして、後日、イラストまで描いてくださり、これはもう私の大切な大切な大好きな宝物になりました♪
とても雰囲気のあるご夫妻、私はおふたりのファンになりました^^♡^^
桑原さんのイラスト、私の実演している姿、作品たち、写真とは違う温もりを感じます。嬉しすぎて何度も何度もみかえしています。
※掲載は、桑原実彦さんの許可をいただいています。
kikiちゃんも師走で忙しい中を遊びに来てくれました。写真はモザイク作家のアルノーに頼みましたが、なかなか面白いアングルです。kikiちゃんも私のブースの写真を撮ってくれましたが、一味違うのですわ。いつも素敵に撮ってくれて。あったかい気持ちにさせてくれるのです。。
今回はテディベアが旅立つことはありませんでしたが、、私からテディベアを習いたい、自分の作品を作りたいとおっしゃっる方がたくさんおみえになりました。ココでの自分の役割が見えたように思いました。しかし、その前に、メッセージ帳に達筆な字で書かれたアドレスを解読しなくては~w
家族へのお土産は、ご近所さんだったカリグラフィ職人ステファンから描いてもらった家族それぞれの名前のカリグラフィ。「マリヌヌ」も描いてもらいましたが、色を全てお任せしたら、それぞれのイメージ通りに仕上げてくれて、その色の美しさに感激してしまいました。額装予定です。楽しみ~
あれよあれよと最後の時を迎えたルーヴルイベント、みんなで「お疲れさま~」の拍手をし、搬出へ。お隣のナターシャは仕事で居なかったけど、アシスタントのアレクサンドラ達と記念撮影。そして、仲良くなった職人さん達にひとりひとりお別れの挨拶をし、ホテルへ戻りました~
そして、今回一番大興奮したのは、モザイク職人アルノーの作品。なんと、パリ12区サンテロワ広場にいるクジラの噴水の土台を作った職人さんだったのです。イベント終了後に、私的写真集にサインをいただき小躍り♪アルノー自作の差し入れカクテルも美味しかったけど(断ると教育的指導が入るw)。でもまさか街角動物オブジェの研究がここに繋がって来ようとは・・憧れのルーヴルにたどり着いたけど、まだまだ道の途中のよう。。
※サンテロワ広場のクジラの話題→before et after
J'étais très honorée de pouvoir travailler avec vous dans le cadre de cette exposition. Merci beaucoup♡
by cocobear-riko
| 2012-12-29 04:21
| 鶴田のイベント情報
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