2012年 11月 06日
機内映画 Tokyo↔Paris
無事に帰国しました~。でもいよいよカルーゼルルーヴルでのイベントが一ヶ月をきりました!本格的に忙しくなる前に、少し駆け足になるかもしれませぬが、気分転換にパリレポをご紹介してまいりますね。まずは機内から。その前に、行きの飛行機で席を変わって差し上げたら、上のクラスでサーヴされるChampagne Jacquart Brut(シャンパーニュ・ジャカール・ブリュット/ノーベル賞の授賞式で振舞われるシャンパン)をご馳走になりました。2杯分くらいありそうな量!あまりに美味しくてす~っと飲んでしまいましたが~w上のクラスの方はこんな美味しいものを飲んだり食べたりしているのね~と羨ましく思いつつ(でも私はエコノミーで満足)、気分よく機内映画をみることができました~
Tokyo→Paris
「Rock of Ages」
ロックスターを夢見る若い男女のラブサクセスストーリー。主役の若い二人ももちろんよかったけど、でーも、伝説のロックスターに扮したトム・クルーズと市長夫人役のキャサリン・ゼタジョーンズが最高に最強によかった!私の中の機内映画ナンバー1になりましたよ。サントラ盤も買うと思われる。監督はエリザベス・テーラー、女優のリズと同姓同名。
その他
「safe」・・ジェイソン・ステイサム主演で期待しましたが。。。。。
「LOL」・・LOL(大爆笑)の意味を初めて知ったなり~w
Paris→Tokyo
「Mrs. Palfrey at the Claremont」
最愛の夫に先立たれた老婦人と作家志望の青年との交流を描いた少しだけ切なさを感じつつもハートウォーム映画だった。でも人生ってちょっぴり切なかったりするから。ヒロインの該当年齢にはまだ早いけど(私が先立つかもしれないし)、こういう年の取り方をしたいなと思った。年の取り方というか、いくつになっても「もう歳だから」とか思わず、柔軟に新しい事にチャレンジしていたいと思った。
その他
「people like us」・・この映画も伝説のロックスターに絡んだ作品。ロック流行り?いや生きるという行為こそがロックなのだと今回思ったなり。ヒロインのエリザベス・バンクスがよかった。
「to Rome with love」・・ウディ・アレンらしいウイットに富んだハートウォームな映画。ローマが舞台(ちょっと行きたくなったw)、人々の小さな欲望や愚かさに共感しながら、オペラ歌手のエピソードが最高に面白く機内で大笑いしてしまった~w
そして、私は、留守中に録画しておいた11月2日の午後のロードショー「The Notebook」をいつ見るか~ワクワクしているのでありまする~w
by cocobear-riko
| 2012-11-06 21:30
| いろいろ
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