2012年 10月 08日
歩道のポール
昨日、暑さ寒さも彼岸までというのは昔の話、などと書きましたが、撤回w。
窓を全開で気持ちのいい連休でした~
そして、連休の最終日にご紹介するのは、パリの歩道のアニマルポール。
パリは道路標識への落書きが見られるようですが(私はまだブログでしか見たことがない)
標識に気をつられて事故、なんてのは洒落になりませぬが、ぎりぎりのラインでくすっと笑え
てくる作品?になっているのですね。
写真は「家具の街」という通りにあるポール。通りの名前がRueではないところがまず関心
をひかれるところ。なんでも、その昔、この通りには、小さな家具屋さんが軒を連ねていたよう。
パリの家具街といえばフォーブール・サン·アントワーヌが有名ですが(前の記事はコチラ)、
ここも、バスチーユからそう遠くはありません。家具地区だったのも頷けます。
今では、J.canet工房(1880年)のモザイクのファサードだけに、その面影を見ることが
できます。その前に立っているのはテントウムシのポール。可愛い♥
Cité de l'Ameublement 75011
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「歩道のポール」で画像検索すると面白いですよ。
世界のポールを集めたら、これだけで本が出せるかも~
by cocobear-riko
| 2012-10-08 17:57
| 11e
|
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