2012年 09月 23日
着物を着てパリ4区をお散歩
Paris Plages, c'est ouvert !
まずは、パリ市民の憩いの場、市庁舎前からスタート~
rue Fr. Mirron
さっそく御髪が乱れておりますがw
rue du Grenier sur l'Eau
なんと13世紀の壁!!!!!
※rue du Grenier sur l'Eau・・・セーヌ(このEau(水)はセーヌのこと)の屋根裏部屋通り
rue des Barres
パリで大好きな通りのひとつです!!!
通りにはサン・ジェルヴェ・サン・プロテ教会。フランス・バロック音楽の作曲家でオルガニスト、クープラン家代々の演奏の場となった教会です。以前に書いた記事はコチラ
飛行機を専門にした骨董店の店先。
この荷台はもう何十年もこの場所に雨ざらしだそう!!!
持っていかれないように、しっかりチェーンがかかってる!!!w
着物を着ていると写真をお願いされることもしばしば。
今回、気がついたのは、帯、海外の方は「帯が綺麗」とおっしゃる方が多いのです。
結び方とか、解き方とかw、興味津々です。
前から入ってみたかったカフェのテラスで小休止~
この日も猛暑日、顔が疲れていますw
私が飲んでいるのはモナコ。本当はパナシェを頼んだつもりが・・w
※モナコ・・・グレナデンシロップ(ザクロのシロップ)+ビール+レモネード
カバーに使っている写真。くまモンを連れて来てよかった♪
夏用のバッグを買って、パリ友からもらった綺麗なフランスのレースを使って内ポーチを手作り、コサージュをつけてみました♪
※コサージュはヴァンブで買ったアンティーク
うしろの建物はコンシェルジュリー(Conciergerie)。もともとフィリップ4世の宮殿でしたが、14世紀後半に牢獄として使われ始め、フランス革命の際には、かのマリー・アントワネットが幽閉されていたところでもあります。。当時はその牢獄に入るとかならず死刑になるというので「死の牢獄」「ギロチン控えの間」と呼ばれていたそう。1914年に廃止ということだから、、割と最近まで、ね。。~><
セーヌの浄化作戦が成功しているようで、水が透き通っていました。
睡蓮も年々根を広げているそうで、魚が泳ぐ姿もはっきり見えました!
パリ・プラ―ジュ♪今年は連日の猛暑日で大盛況♪
プロフィール写真に使っています。
モーツアルトなど音楽家のプロフィール画像のようでしょ。
「パリではよく見かけるけど、鉄の飾り釘って格好いいですよね」
「こちらではPiquer(ピケ)というのですよ。この近くにもありますよ。ほら、サマリテーヌ」
・・ということで、散歩の最後は、再来年のリニューアルオープンが待たれるサマリテーヌへ~
まじまじ見るのは初めてかも。。モザイクの装飾、アール・デコ様式の建物に魅せられました。
サマリテーヌは、老朽化などから2005年に閉店。今は、ルイ・ヴィトンの傘下にあるようで、あのマークがいたるところに見られます。屋上からの眺めは昔のガイドブックによく載っていましたね。
リニューアルされると、上層階にはホテルのLe Cheval Blanc(ル・シュヴァル・ブラン)、オフィスやテナントスペース、市営住宅も併設されるとか。住んでみたい!w
建築を手掛けるのは我らがSANAA。楽しみ~♪
※SANAA・・・妹島和世と西沢立衛が1995年に設立した建築家ユニット。
photo: S.K
まずは、パリ市民の憩いの場、市庁舎前からスタート~
rue Fr. Mirron
さっそく御髪が乱れておりますがw
rue du Grenier sur l'Eau
なんと13世紀の壁!!!!!
※rue du Grenier sur l'Eau・・・セーヌ(このEau(水)はセーヌのこと)の屋根裏部屋通り
rue des Barres
パリで大好きな通りのひとつです!!!
通りにはサン・ジェルヴェ・サン・プロテ教会。フランス・バロック音楽の作曲家でオルガニスト、クープラン家代々の演奏の場となった教会です。以前に書いた記事はコチラ
飛行機を専門にした骨董店の店先。
この荷台はもう何十年もこの場所に雨ざらしだそう!!!
持っていかれないように、しっかりチェーンがかかってる!!!w
着物を着ていると写真をお願いされることもしばしば。
今回、気がついたのは、帯、海外の方は「帯が綺麗」とおっしゃる方が多いのです。
結び方とか、解き方とかw、興味津々です。
前から入ってみたかったカフェのテラスで小休止~
この日も猛暑日、顔が疲れていますw
私が飲んでいるのはモナコ。本当はパナシェを頼んだつもりが・・w
※モナコ・・・グレナデンシロップ(ザクロのシロップ)+ビール+レモネード
カバーに使っている写真。くまモンを連れて来てよかった♪
夏用のバッグを買って、パリ友からもらった綺麗なフランスのレースを使って内ポーチを手作り、コサージュをつけてみました♪
※コサージュはヴァンブで買ったアンティーク
うしろの建物はコンシェルジュリー(Conciergerie)。もともとフィリップ4世の宮殿でしたが、14世紀後半に牢獄として使われ始め、フランス革命の際には、かのマリー・アントワネットが幽閉されていたところでもあります。。当時はその牢獄に入るとかならず死刑になるというので「死の牢獄」「ギロチン控えの間」と呼ばれていたそう。1914年に廃止ということだから、、割と最近まで、ね。。~><
セーヌの浄化作戦が成功しているようで、水が透き通っていました。
睡蓮も年々根を広げているそうで、魚が泳ぐ姿もはっきり見えました!
パリ・プラ―ジュ♪今年は連日の猛暑日で大盛況♪
プロフィール写真に使っています。
モーツアルトなど音楽家のプロフィール画像のようでしょ。
「パリではよく見かけるけど、鉄の飾り釘って格好いいですよね」
「こちらではPiquer(ピケ)というのですよ。この近くにもありますよ。ほら、サマリテーヌ」
・・ということで、散歩の最後は、再来年のリニューアルオープンが待たれるサマリテーヌへ~
まじまじ見るのは初めてかも。。モザイクの装飾、アール・デコ様式の建物に魅せられました。
サマリテーヌは、老朽化などから2005年に閉店。今は、ルイ・ヴィトンの傘下にあるようで、あのマークがいたるところに見られます。屋上からの眺めは昔のガイドブックによく載っていましたね。
リニューアルされると、上層階にはホテルのLe Cheval Blanc(ル・シュヴァル・ブラン)、オフィスやテナントスペース、市営住宅も併設されるとか。住んでみたい!w
建築を手掛けるのは我らがSANAA。楽しみ~♪
※SANAA・・・妹島和世と西沢立衛が1995年に設立した建築家ユニット。
photo: S.K
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takaj
at 2012-09-23 22:33
x
良いショットばかりですね、さぞやパリジャンにもてたでしょうw
移民の街らしくいろんな顔が区によってあります、カルチェラタンあたりの散歩も結構好きです。また至る所に公園があり芝生で寝転がって休めますからほんと散歩にパリは持ってこいです。
今回のグルメ写真はいかがでしたか?
移民の街らしくいろんな顔が区によってあります、カルチェラタンあたりの散歩も結構好きです。また至る所に公園があり芝生で寝転がって休めますからほんと散歩にパリは持ってこいです。
今回のグルメ写真はいかがでしたか?
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cocobear-riko at 2012-09-24 00:21
takajさん
ありがとうございます^^
はい、もてましたw、着物を着ている時だけww
ホントにパリは一宇宙ですね。
そして、パリの街の色と日本の伝統色がよく合うのですよ。
パリの公園なら、、着物はどこが合うでしょうね。。
モンスーリとかいいかもしれませんね♪
それから、今回も、レストランK、行けませんでした><
ほとんどアパルトマンで食べていましたので。
もった無いですよね~。。
その中でも稀少な外食編をどうぞ~↓^^↓
http://cocobear.exblog.jp/18783593/
ありがとうございます^^
はい、もてましたw、着物を着ている時だけww
ホントにパリは一宇宙ですね。
そして、パリの街の色と日本の伝統色がよく合うのですよ。
パリの公園なら、、着物はどこが合うでしょうね。。
モンスーリとかいいかもしれませんね♪
それから、今回も、レストランK、行けませんでした><
ほとんどアパルトマンで食べていましたので。
もった無いですよね~。。
その中でも稀少な外食編をどうぞ~↓^^↓
http://cocobear.exblog.jp/18783593/
by cocobear-riko
| 2012-09-23 19:19
| 4e
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Comments(2)