2011年 11月 13日
Poissy ポワシー
イベント前なのに~昨日は一日、写真の整理整頓をしていました><
でも、お陰で、すっきり!
イベントに合わせてパネルも作る予定でしたし、必要な作業だったのかも
今回のフランスは、ニースからパリ、パリからポワシーとルーアンへ、
慌しいように思えましたが、よい思い出は心の糧、忘れられない小さな旅(1時間~
1時間半くらいですから)になりました
サロン・デュ・ショコラ初日の後は、友達とランデヴ、ポアシーへ♪
RERの中で友達が作ってくれた手弁当をいただきました(美味しかった(≧ω≦)♪
今も友が作ってくれた手弁当の温かさに浸っています。。
病み上がりだったのに、ガスが故障し電子レンジで作ったとは思えない友のお弁当は、
いやいつも「いい塩梅」「心地よい」心に沁みる幸せを感じる大好きなお味なのです。。
MERCI Harumi-san, c'est toujours vraiment delicieux..♡
ポアシーでは、ル・コルビュジエのエスプリのきいたサヴォア館で遊び、玩具博物館に
立ち寄るはずが、ホームでのんびりピクニックなどしたお陰でw残念ながら開館時間に
間に合わず。。でもまた来れるということでしょう♪
※正確には私がきちんと下調べをしていなかったせいですから><いつものことw;
サヴォア邸
スイス出身のシャルル・エドゥアール・ジャンヌレ(1887~1965)、別名ル・コルビュジエ
1917年にパリに落ち着き、建築の伝統的形式主義と絶縁する。1928年~1931年に建築
された邸宅は、サヴォア家の週末の別荘で「明るい時間」と名づけられた
この空中に浮かぶボックスは、ル・コルビュジエの建築様式の探求の成果であり、新建築における
ピロティ(吹き抜け)
屋上庭園
自由な設計
自由なファサード
横長の連続窓
を実現・・
家中、均一な採光が入るようデザイン
サンルームの手すりは、延長線上にあるセーヌ川流域を眺めるようデザイン
浴室は、長椅子、布製のカーテン、光の差し込む窓によって演劇舞台のような演出に
etc
日本なら「立ち入り禁止」か係員が居そうな記念館・・
サヴォア館で我々は、お風呂には入るわ(さすがにお湯はでませんw)、キッチン
の扉を開閉しながらおままごとごっこはするわ、住んだ気になって遊びました^^
今みても新しいサヴォア邸、やはり本物には、力強さ、説得力があります。
そしてとってもフォトジェニック♪
少しポワシーの土地勘のわかった私達は、再訪を約束し、パリに戻りました。
ポワシーは可愛い街だったな・・
そして、サンルイ島のレストランで時間の経つのも忘れお喋りしたのであった・・
追記
RERに乗り継いだラ・デファンス駅に隣接するマガザンのトイレの案内板が可愛かった^^
下は、サヴォア館土産の飛び出す?ポストカード。建築家の甥にも一枚買いました
by cocobear-riko
| 2011-11-13 18:05
| トランクはパリに預け・・
|
Comments(0)