2011年 10月 24日
ルーアンにて
Bonjour
パリに戻る電車の中で書いています
10世紀にはノルマンディー公国の首都として繁栄し、中心部には1250年建造のノートルダム大聖堂がその威容を誇るルーアン
1431年5月30日、ルーアンの旧市場広場で、19歳のジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑を受けた地
駆け足のルーアンだったけど、一眼レフもパリに置いて来たし、また来れるような気がしつつ
次回は、ジャンヌ・ダルク教会(ジャンヌ処刑の地)、ルーアン美術館にも行きましょ
ルーアン大聖堂に差し込む神聖な光、ミサの聖歌とパイプオルガンのオーケストレーション
「大聖堂と人々」を撮り続けているというチュニジア出身のムッシュ・サラとの撮影大会(笑)
最初は、観光地によく居る観光カメラマンと思ったら、作品を見せていただいて納得
私も着物を着ていたので、記念になると思い、撮影を許可しました
着物を着てルーアン大聖堂を見るのが長年の夢でした
モネの時代に生きていたら、着物好きなモネの目にも止まったかしら‥
思い出深いルーアン滞在になりました
by cocobear-riko
| 2011-10-24 14:24
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