帰国報告とお礼

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みなさん、お元気ですか
元気でいてくださいね。よろしくお願いしますよ

さて、無事にフランスより帰国いたしました
また、渡仏中、欧明社のクマたちへお気持ちをお寄せくださいまして有難うございました
今現在セシルを残し全て sold out となりました
時期をみまして身の丈にあった義捐金とさせていただきます。後日またご報告いたします

まず、この時期にパリに行けたことに感謝しています
いろいろと思うところもありますが、、きっと、それぞれに、それぞれに、同じ気持ちですね

刻一刻と情報が待たれる中、私が体験したパリでの諸々はもはや過去の事で語るべき事は
ないように思いますが、個人的な記録として記しておきます

渡仏して最初に目にしたのはル・モンドの新聞の見出しでした
ニュースでもトップニュースでTSUNAMI(津波)majeurによる被害を報道していました
※majeur(マジュール)とは中指のこと。最大のという意味
Force majeureは不可抗力、自然災害を意味

が、次の日からは一転!!
放射能汚染によりフランスにも放射能が到着するかもしれないという懸念
そして、それは、三日目の新聞において、現実のものとして報道されました

フランスは75%を原子力に頼り、また、世界有数の農業国
放射能汚染とそれによる作物への被害は特別なものがあるとあちらの方が言っていました
ご存知のように、原発の事を受けて真っ先に一時帰国を促した国でもあります
国によっては日本からの入国者への放射能検査もなされ、中国においては不当な拘束も・・

私自身、渡仏前から神経質になっていたこともありますが、レパブリックでは目の前で親指を
立てられたり、マダム達の「フクシマの事があるから今朝マルシェで魚を買うのに迷ったわ」
の会話に「ごめんなさい」と言いそうになったり

フクシマ=日本は、日本が世界が人類が背負っていく向き合っていく問題だと思いました

今回のことは数十年先にならないと見えてこないところがあるでしょう

私は熊本出身ですので、水俣病の事を思い出します
キャスター時代、水俣市が、水俣産の太刀魚の安全性を広めるのに苦労している姿を取材
したことがありました

が、そういう自分も、少しばかりの不安があったのは事実

一歩一歩、歩みましょう

向かう先は人類みな同じのはず

2011年3月 モンマルトルの丘にて
by cocobear-riko | 2011-04-03 23:25 | いろいろ | Comments(0)

Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. 動物・テディべア作家の鶴田眞利子です。いよいよ今秋「パリの街角動物」出版です。 よろしくお願いします。Tous droits reserves copyright(c)1995-2017


by cocobear-riko
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