ヌーベルバーグの伝説映画~明治以降の日本画

e0082110_17564570.jpgVIRONでプチデジュネしてフランス映画へ

と思っていたら、はい、ヴィロンは、やっぱり、長蛇の列・・そう、祝日でした。。

気持ちを入れ替えて、寒かったので、ドゥ マゴ パリでヴァンショーを飲むことに

ふーふーしながら、映画の時間まで、ゆっくり
し過ぎました~(笑

少ぉし遅れて渋谷ユーロスペースに到着;

日本初公開のジャック・ロジエ特集より、「アデュー・フィリピーヌ」(1962年)をみました。朝からヴァンショーがきいて、何度もいい気分で居眠りをしてしまいましたが(笑)、そのくらいな気分でみた方がよかったかも



e0082110_17565767.jpg映画の後は広尾・山種美術館
リニューアルしてまだ行っていなかったし、開催中の「大観と栖鳳」展、東西対決も楽しみ

山種所蔵の速水御舟(はやみぎょしゅう)「炎舞」はみることができませんでしたが、、出光美術館と並んで、ふらっと行きたい美術館のひとつになりました
                    エントランス(階段の上)には加山又造「千羽鶴」(1977年)                    
    

東西対決、私は、とてもとても迷いましたが、大観率いる東に軍配をあげたいと思います。大観がこんなに動物大好きのとは知りませんでした。実際、自宅で、動物をたくさん飼育していたのですわ。西は栖鳳(せいほう)、山種所蔵の「班猫(はんびょう)」ももちろん秀逸でしたが、門下には小野竹喬(私がいま一番行きたい展覧会がもうすぐ開催されます)もいますが、大観も一目を置いていた菱田春草の「月四題のうち 春」「月四題のうち 冬」に、昨日の私は、心を奪われてしまったのでした。。海外で暮らすことがあれば(最近こればっかり笑)、この2幅1対の掛け軸を連れて行きたいと思っています(言うのは勝手^^)。

猫好きの友は、もちろん、栖鳳「班猫」の前から離れない、西に軍配をあげました

でも、東西対決で一番悩んだのは、「cafe 椿」の和菓子でした(笑)。大観の「富士山」に対抗する栖鳳のお菓子がなく(残念)、秋篠宮殿下が「素敵なお菓子ですね」とおっしゃったという、これまた山種所蔵の速水御舟「名樹散椿(めいじゅちりつばき)」をイメージした椿の和菓子をいただくことに。美味しゅうございました(料理研究家・岸朝子さん風に笑)。この「富士山」の影響か、パンフレットは、大観が売れていたように思います(んなわけありませんが、笑、私がみる限りでは、大観の方が売れているようでした)←展示会のパンフレットは、図録というよりも小さな作品集といった感じ、別々に売られていました。今回の催し用に作られたものではなく、山種美術館が出版している書籍の二冊。

バンクーバーが始まりますが、アート巡り、納品も目白押し、フランス映画祭も開催されるし、楽しく頑張りましょ♪

(比較はできませんが)ヌーベルバーグの伝説映画と明治以降の日本画の軍配は、は、、(笑;
Commented by allwesen at 2010-02-15 03:49 x
山種所蔵の速水御舟(はやみぎょしゅう)「炎舞」は一回は本物を似たいと思っていましたがそこにありましたか・・・
大観の富士山の掛け軸は足立美術館でも見れますね
かなり見事ですが・・・・
もうろうたいが見事な絵が大観側には多いですね。
日本の明治以降の陶器はこれからお勧めです。
伊万里、久谷、志野、いい味わいです。
野々村仁清の茶碗は完成度が見事ですね。
出光美術館の本阿弥光悦「熟柿」も逸品ですね
形も、光悦独自のあの形は見事です。
鍋島焼もいいですよ。あれほどの完成度の高い陶器はありません。
小さいものでも一つ一千万円するでしょう。
出光美術館またこちらに来ないかな・・・・・


Commented by cocobear-riko at 2010-02-16 02:12
allwesenさん
そうなんです、「炎舞」は、(新装)オープン記念イベントがひと段落したら
常設になるようです
私も見ることができなくて、残念でした。。
大観は、富士山のイメージが大きかったので、
今回、いろんな作品をみることができて、よかったです
はい、「朦朧体、朦朧体」言いながらみました^^
当時は画期的な手法だったのですね

仁清は先の出光でたくさん見ましたが、芸が細かいですよね!
私は香炉に惚れました

本阿弥光悦の「熟柿」もいいですね
「銘不二山」と、どちらが美味しくいただけるでしょうね・・
・・と、こんなことばかり考えながらみるので、茶器は、時間が
いくらあっても足りません;
(次回の出光は「茶 Tea 喫茶のたのしみ」ですよ^^いらしてください)

結婚前、熊本にいる時は、五月の有田の骨董市に、よく行ったものでした
その時に買ったものは・・・
源右衛門、今右衛門は、高嶺の花でしたが、いいものを少しずつ揃えて
おけばよかったと、時々おもいます・・

by cocobear-riko | 2010-02-12 17:57 | いろいろ | Comments(2)

Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. 動物・テディべア作家の鶴田眞利子です。いよいよ今秋「パリの街角動物」出版です。 よろしくお願いします。Tous droits reserves copyright(c)1995-2017


by cocobear-riko
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