飛行船"ツェッぺリンNT(ニューテクノロジー)号"

e0082110_030946.jpg皆さま、こんにちは
お正月気分は抜けましたでしょうか^^?

お年賀状もたくさん頂きましたが、想像しているよりも、たくさんの皆さん(身内や友達やクマ関係者)が、このブログを見て下さっているようで、有難うございます。やや、緊張いたしますが、ま、いいか(笑)、今年も、マイペースに綴っていきたいと思っています♪

さて、飛行船ですが、、
有り難いことに、飛行船遭遇メールを数件いただきました。ありがとうございます。宝くじが当たるよりもラッキーだったかもですよ。ご覧になられた方々、おめでとうございました。送っていただいた画像は最後にupいたします。merci

さて、初めての飛行船は、驚きの連続でした。とにかく、その大きさと静かさにビックリ☆ジャンボジェット機よりも大きく、時速約65~80キロ、高度300~600メートル(ちなみに東京タワーは332.5メートル)の飛行船は、静かに忍び寄ってくる、といった感じ・・

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そうそう、今回、「わ、飛行船なんて乗って大丈夫?ヒンデンブルグ号(1937年に爆発事故をおこした飛行船)の似の前にならないでね」と、何人の友に言われたことか(笑)

でも、大丈夫なんですね。現在のツェッぺリン号は、ヘリウムガスの自然の浮力を活用して飛行しているので、万が一、エンジントラブルがあったとしても、墜落することなく、安全に地上に着陸することができるのです。

最高時速125キロ、24時間連続飛行可能。コンピューター制御で船体と船尾に装備されている可変プロペラを操作して方向を自在に変えることができる。二酸化炭素の排出ガスも少ない実用的航空機として、エコ対応、世界遺産などの空撮、大規模災害での対応、広告媒体として、利用分野の広がりを期待されているのですね。素晴らしいです。

飛行船に搭乗する時は、2名ずつ、バランスを取りながら乗り込みます(2名乗る時は、前のフライト客(または重り)が同じだけ降りる)。でないと、飛行船は、風に煽られた"こいのぼり状態"になってしまうのだとか。原始的なやり方ですが、なんとも微笑ましい眺めでした。

飛行船は、埼玉の桶川飛行場(ホンダエアポート)より離陸。東京上空を旋回(時々ホバリング)して戻ってくる90分のフライト。思ったよりも少し揺れましたが、360度パノラマ状態の機内に大興奮!子供のように「わ~いわ~い」言いながら(笑)写真を撮ってしまいました。まずは、飛行船から見た埼玉からちらりご紹介(↓ 上から、川越、さいたま副都心、浦和競馬場跡)

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コックピットとは、一本の赤いロープが境界線。桶川から30分ほどで東京(新宿)が見えてきました・・

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e0082110_049211.jpg私が乗機したツェッぺリンNT(ニューテクノロジー)号は、世界に三機あるうちの一機、日本では、この一機だけが運航しています。
※残りの二機は、ドイツ(2001年より運航)とアフリカ(観光ではなく都市開発のための調査機)で活躍中。いずれも客席数は12名。トイレもあります。

ツェッぺリンNT号は、ドイツ生まれ、イタリアの港町ジョイアクロウで船に積まれ、2005年、神戸港に到着しました。そうなんです、飛行船の移動は、まるで、"サーカス団"と同じ。同じスタッフが、飛行船の保留(駐機)車両などと一緒に移動するそう。よって、やはり、運賃がネックになってくるわけですが。。今後の目標は、世界一周だとか。ヨーロッパでは36ヶ所の世界遺産の空撮も経験済みのツェッぺリンNT号、風のように、ヨーロッパを旅してみたい・・

なんて、いえいえ、今回の飛行で、十分です。今回は、年女を祝って、夫からの誕生日プレゼントでした。吉祥寺の伊勢丹が閉店するにあたり、JTB伊勢丹トラベルが、長きにわたるご愛顧に感謝して、飛行船で吉祥寺の上空を旋回する記念飛行を企画したのでした。なにせ、新しモノ好き、珍しモノ好き、限定モノ好きの私し(笑)、生涯忘れることのできない記念日となりました。夫に感謝・・
※吉祥寺伊勢丹は、昭和46年オープン。閉店は名残惜しいですね。。

同乗した6名の皆さんは、創立当時からのお客さまで、吉祥寺にお住いの方々ばかりでした。飛行船の中では、飛行機同様、携帯電話を使用することができなかったので、留守番組のご家族の皆さんは、吉祥寺の地上で、飛行船の到着を、今か今かと待ち受けていらっしゃったよう。お家のベランダから手を振られたり(懐中電灯を持って)、伊勢丹の屋上でも、従業員の皆さんが、旗と傘(あは)を大きく振って、迎えてくれたのでした。その様子に、私は、目がうるうるしてしまいました。。。。。JTB伊勢丹トラベルの皆さん、ありがとうございました-人-

↓ 写真は、上から、荻窪、吉祥寺伊勢丹、井の頭公園、夫の母校(何気に笑)

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最後の一枚は、旋回して桶川に戻るところ。小田急線と青梅街道がVの字に延びていて、なんともビクトリーな(笑)気分になった私なのでした♪

低空飛行
"低空"というのが私には心地よかったかも。飛行船から見る東京は、人々の小さな営みが、健気で、愛しく、とても大切に思えました。

船でもないのに"飛行船"と呼ぶことに、夢、浪漫を感じつつ。古くは17世紀からある乗り物なのに、飛行船は、まるで、未来の乗り物のよう。空という大海原を優雅にすべり、これからも、時を旅して行くのでしょう。その一瞬に同乗できた事を幸せに思っています。

他、地上で、我々は、川越大師喜多院で初詣、川越「いも膳」でさつまいもの懐石料理、川越散策を楽しみました(こちらもまた後日レポいたしますね)。


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merci♪お写真
それにしても、お天気に恵まれて、ラッキーでした
飛行船は少しでも風が強いと運休になるので・・

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by cocobear-riko | 2010-01-07 01:28 | いろいろ | Comments(0)

Mariko TSURUTA, je suis créatrice d'animaux, d'ours en peluche. 動物・テディべア作家の鶴田眞利子です。いよいよ今秋「パリの街角動物」出版です。 よろしくお願いします。Tous droits reserves copyright(c)1995-2017


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